Home 歌詞 絢香 ふりがな付

地平線ちへいせんに顔かおを出だした
揺ゆらめく太陽たいよう
届とどくように手てを伸のばしたら
眩まばゆく蜃気楼しんきろう

手てをかざす…

夢ゆめから覚さめる頃ころ
声こえが聞きこえる
あなたを感かんじる頃ころ
夜よるが明あける
例たとえ遠とおく 離はなれても
いつまでもここが Home

元気げんきでいてほしいと願ねがう
沈しずみゆく光ひかりを
目めを閉とじ手てを繋つなぐよ
心こころのあなたと

目めを覚さます…

隣となりにいなくても
そばにいる
背中せなかを押おしてくれる
いつの日ひも
柔やわらかく 抱だきしめて
くれてるようだよ Home

走はしり出だす窓まどの外そと
流ながれる景色けしき
記憶きおくのように
あてのない道みちを歩あゆむ
片道かたみち切符きっぷ
何処どこへでもいける
旅立たびだつ心こころ あの頃ころの自分じぶん

夢ゆめから覚さめる頃ころ
声こえが聞きこえる
あなたを感かんじる頃ころ
夜よるが明あける
例たとえ遠とおく 離はなれても
いつまでもここが Home