大人おとなになったね
声こえに振ふり向むく
小ちいさな私わたしが 真まっ直すぐに
私わたしを見みつめて
手てを取とり見上みあげて
夜空よぞら満みちる
打うち上あげ花火はなび
遥はるか照てらす 星空ほしぞらの下した
幼おさなき自分じぶん 瞳ひとみに映うつる
家族かぞくの笑えむ
横顔よこがおが見みえたんだ
母ははの手てにひかれ
無邪気むじゃきに舞まう
子こども達たちを見みて 頷うなずいてる
あの頃ころの私わたし 優やさしい眼差まなざし
夜空よぞら満みちる
打うち上あげ花火はなび
遥はるか照てらす 星空ほしぞらの下した
幼おさなき自分じぶん 瞳ひとみに映うつる
家族かぞくの笑えむ
横顔よこがおが見みえたんだ
あなた わたし
魔法まほうの時間じかん
踊おどりましょう
夢空ゆめぞらの下した
幻まぼろしとの 追おいかけっこだ
時計とけいの鐘かねが鳴なった
夜空よぞら満みちる
打うち上あげ花火はなび
遥はるか照てらす 星空ほしぞらの下した
幼おさなき自分じぶん 瞳ひとみに映うつる
家族かぞくの笑えむ
横顔よこがおが見みえたんだ
大人otonaになったねninattane
声koeにni振fuりri向muくku
小chiiさなsana私watashiがga 真maっxtu直suぐにguni
私watashiをwo見miつめてtsumete
手teをwo取toりri見上miaげてgete
夜空yozora満miちるchiru
打uちchi上aげge花火hanabi
遥haruかka照teらすrasu 星空hoshizoraのno下shita
幼osanaきki自分jibun 瞳hitomiにni映utsuるru
家族kazokuのno笑eむmu
横顔yokogaoがga見miえたんだetanda
母hahaのno手teにひかれnihikare
無邪気mujakiにni舞maうu
子koどもdomo達tachiをwo見miてte 頷unazuいてるiteru
あのano頃koroのno私watashi 優yasaしいshii眼差manazaしshi
夜空yozora満miちるchiru
打uちchi上aげge花火hanabi
遥haruかka照teらすrasu 星空hoshizoraのno下shita
幼osanaきki自分jibun 瞳hitomiにni映utsuるru
家族kazokuのno笑eむmu
横顔yokogaoがga見miえたんだetanda
あなたanata わたしwatashi
魔法mahouのno時間jikan
踊odoりましょうrimasyou
夢空yumezoraのno下shita
幻maboroshiとのtono 追oいかけっこだikakekkoda
時計tokeiのno鐘kaneがga鳴naったtta
夜空yozora満miちるchiru
打uちchi上aげge花火hanabi
遥haruかka照teらすrasu 星空hoshizoraのno下shita
幼osanaきki自分jibun 瞳hitomiにni映utsuるru
家族kazokuのno笑eむmu
横顔yokogaoがga見miえたんだetanda