よみ:はくめいこうせん
薄明光線 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
酷ひどい孤独こどくの中なか、心做こころなしか聴きこえる
あの音おとの可視かし化かがしたいんだ
胸むねの中なかの靄もやを上手うまく出だせない
あなたを救すくう歌詞かしが書かきたいんだ
あなたと話はなしがしたいんだ
細ほそく枯かれた喉のどの発はっした声こえに
真まっ先さきに気付きづいてあげられるように
深ふかい闇やみに放ほうり出だされてどうしようもなくなって
もう、自分じぶんを傷きずつけるしかないなんて
そんなの、おかしいよ
崩くずれそうになりながら、揺ゆれる言葉ことばの海うみを
独ひとりで渡わたって、辿たどり着ついた小ちいさな部屋へや
あなたの世界せかいに少すこしだけ、私わたしの歌うたが
確たしかに鳴なった、夜よるのこと
そんな偶然ぐうぜんを運命うんめいと私わたしは、
1度いちど変かわれば元もとの形かたちには戻もどれないこと
本当ほんとうの私わたしは外そとの街まちじゃ愛あいされないこと
心こころに立たち込こめた分厚ぶあつい雲くものその切きれ間まから
私わたしがあなたに手てを差さし伸のべることが出来できたなら
吐はき出だせずに心こころの中なか、溜たまる言葉ことばの膿うみは
声こえに成ならないで、ただ、頬ほおを伝つたってゆく
それでも足たりずに手首てくびを伝つたう前まえにさ
預あずけて欲ほしいの、痛いたみを少すこし
崩くずれそうになりながら、畝うねり巻まく言葉ことばの海うみを
独ひとり彷徨さまよって、光ひかりを待まつその小ちいさな手ては
あの日ひ聞きこえた羽音はおとを下手へたくそに真似まねた
この歌うたに今いま、触ふれている
そんな偶然ぐうぜんを運命うんめいと私わたしは、信しんじている
あの音おとの可視かし化かがしたいんだ
胸むねの中なかの靄もやを上手うまく出だせない
あなたを救すくう歌詞かしが書かきたいんだ
あなたと話はなしがしたいんだ
細ほそく枯かれた喉のどの発はっした声こえに
真まっ先さきに気付きづいてあげられるように
深ふかい闇やみに放ほうり出だされてどうしようもなくなって
もう、自分じぶんを傷きずつけるしかないなんて
そんなの、おかしいよ
崩くずれそうになりながら、揺ゆれる言葉ことばの海うみを
独ひとりで渡わたって、辿たどり着ついた小ちいさな部屋へや
あなたの世界せかいに少すこしだけ、私わたしの歌うたが
確たしかに鳴なった、夜よるのこと
そんな偶然ぐうぜんを運命うんめいと私わたしは、
1度いちど変かわれば元もとの形かたちには戻もどれないこと
本当ほんとうの私わたしは外そとの街まちじゃ愛あいされないこと
心こころに立たち込こめた分厚ぶあつい雲くものその切きれ間まから
私わたしがあなたに手てを差さし伸のべることが出来できたなら
吐はき出だせずに心こころの中なか、溜たまる言葉ことばの膿うみは
声こえに成ならないで、ただ、頬ほおを伝つたってゆく
それでも足たりずに手首てくびを伝つたう前まえにさ
預あずけて欲ほしいの、痛いたみを少すこし
崩くずれそうになりながら、畝うねり巻まく言葉ことばの海うみを
独ひとり彷徨さまよって、光ひかりを待まつその小ちいさな手ては
あの日ひ聞きこえた羽音はおとを下手へたくそに真似まねた
この歌うたに今いま、触ふれている
そんな偶然ぐうぜんを運命うんめいと私わたしは、信しんじている