Banquet 歌詞 Chevon ふりがな付

他ほかじゃ味あじわえないこの品ひんと感センス
一度喰いちどくらっちまったらendless
現在進行形げんざいしんこうけいの中毒性ちゅうどくせい
常つねに変化へんかを続つづける一等星いっとうせい

我等われら｢君きみの分身ぶんしんだ｣とか言いって
自分自身じぶんじしんも何なにか分わかっちゃ無ないな
肥大ひだいした自尊心並じそんしんならびに 酷ひどい膿うみの様ような劣等れっとうに、葛藤かっとう

善悪美醜綺麗ぜんあくびしゅうきれいも汚きたないも
余あますこと無なくこの身削みけずって一生いっしょうを賭かけたフルコース

さあ、ご賞味しょうみあれ
我わが命枯いのちかれるその時ときまで終おわること無なき晩餐会ばんさんかい

Banquet 喰くらい尽つくしてくれ
伝つたい流ながれる血ちの一滴いってきまで飲のみ干ほして、欲ほっして
Banquet 歌うたい明あかしてくれ
最期さいごを告つげる一時いっときまで、毎夜続まいよつづく山羊やぎの宴うたげさ
君きみだけのBanquet

｢生いきたい｣とか｢死しにたい｣とか日々怠惰ひびたいだな言葉吐ことばはいては
意味無いみない様ようなその態度たいども笑わらい合あいたいよな
描えがきたいのは私わたしの脳内のうないの往来おうらいの奇きッ怪かいな愛あい
息絶いきたえる前まえに 嗚呼ああ、神様かみさま

ここに何故なぜ、私わたしが居いるのか教おしえてくれ
今宵こよい、我等われらの生誕祭せいたんさい

Birthday 盛大せいだいに祝いわってやってくれ
流ながれ流ながれてようやっと来きたんだ 居場所いばしょを探さがして
Birthday 存分ぞんぶんに暴あばれてやろうぜ
押おし潰つぶされる様ような痛いたみだって 身みを攀よじる程ほどの悲かなしみだって
止とめられぬRampage

本能ほんのうで踊おどれ 暴動ぼうどうを起おこせ 今日きょうも筆ふでを取とれ
煩悩ぼんのうを忘わすれるなよ
本能ほんのうで踊おどれ 暴動ぼうどうを起おこせ 今日きょうも筆ふでを取とれ
衝動しょうどうの火ひを消けすなよ
本能ほんのうで踊おどれ 暴動ぼうどうを起おこせ 今日きょうも筆ふでを取とれ
真実ほんとうを恐おそれるな
さァ、教祖きょうそを‪‪✕‬せ 共依存きょういぞんで行いこうぜ
この憂うれいが叫さけびが君きみの血肉ちにくに成なれば、万々歳ばんばんざい

Banquet 奪うばい去さって何処どこかへ
廃すたり流行はやりなんて通とおり越こしてしまえ
手てを取とって、挙こぞって、踊おどって
Banquet ふたりだけでもっと深ふかくへ
堕おちられるとこまで、堕おちてやろうぜ果はてまでも
喰くらい尽つくしてくれ Banquet 歌うたい明あかしてくれ Banquet
流ながれる血ちの一滴いってきまで飲のみ干ほして、欲ほっして
Banquet なァ、もっと俺おれを愛あいしてくれ
最期さいごを告つげる一時いっときまで、毎夜続まいよつづく山羊やぎの宴うたげさ
君きみだけのBanquet

ご馳走様ちそうさまには、まだ早はやいぜ