よみ:さくらるーぷ
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公衆こうしゅう電話でんわで君きみから貰もらった番ばん号ごうを打うち込こんだ
数回すうかい鳴なった間あいだ、
心臓しんぞうは破裂はれつしそうな位くらいに跳はねた
4回かい半はんで受話器じゅわきを持もった
嬉うれしそうな君きみの声こえ
私わたしは今いまからさよならを告つげるのに
遠とおく遠とおくの街まちへゆきます
ひらり、ひらり、言葉ことばが散ちります
徐々じょじょに徐々じょじょに冷つめたくなる
あぁ、また夢ゆめに見みる
春はるに向むかって飛とんでった
僕ぼくの、確たしかに青あおい祈いのり
感情かんじょうぜんぶ落おっこちてしまわぬように
抱だきしめた
渡わたし損そこなった恋文ラブレター
嗚呼ああ、拙つたない儚はかない淡あわい想おもいを
もう一いっ回かい、もう一いっ回かいやろう
君きみと何百回なんびゃっかいだって……何百回なんびゃっかいだって
最終さいしゅう列車れっしゃで君きみから離はなれた
あの日ひからずっと、こうだ
無常むじょうに閉しまったドア
瞬間しゅんかんにグッと抑おさえた気持きもち溢あふれた
永遠えいえんなんてないと思おもった
ふたり、こんな終おわりならば
季節きせつは、巡めぐってまた春はるを告つげるのに
僕ぼくにとって永遠えいえんの青春せいしゅんは
君きみにとって一瞬いっしゅんの経験けいけんです
未練みれんと思おもい出で、どこからか別わかれた道みちを
少すこしずつ辿たどって、また戻もどってきたんだよ
あの台詞せりふからもう一いっ回かい、もう一いっ回かいやろう
君きみに向むかって飛とんで行いけ
僕ぼくの春はる、春はる、青あおい色いろ
他ほかの感情かんじょうぜんぶ放ほっぽってしまったって
構かまいやしないから
ねえ、上手うまく言いえなくて逃にげ出だした
意気地いくじのない僕ぼくを春はるめくふたりを
もう一いっ回かい、もう一いっ回かいやろう
(もう一いっ回かい、もう一いっ回かいやろう)
もう一いっ回かい、もう一いっ回かいやろう
君きみと何百回なんびゃっかいだって
何千回なんぜんかいだって
何なん万まん回かいだって
数回すうかい鳴なった間あいだ、
心臓しんぞうは破裂はれつしそうな位くらいに跳はねた
4回かい半はんで受話器じゅわきを持もった
嬉うれしそうな君きみの声こえ
私わたしは今いまからさよならを告つげるのに
遠とおく遠とおくの街まちへゆきます
ひらり、ひらり、言葉ことばが散ちります
徐々じょじょに徐々じょじょに冷つめたくなる
あぁ、また夢ゆめに見みる
春はるに向むかって飛とんでった
僕ぼくの、確たしかに青あおい祈いのり
感情かんじょうぜんぶ落おっこちてしまわぬように
抱だきしめた
渡わたし損そこなった恋文ラブレター
嗚呼ああ、拙つたない儚はかない淡あわい想おもいを
もう一いっ回かい、もう一いっ回かいやろう
君きみと何百回なんびゃっかいだって……何百回なんびゃっかいだって
最終さいしゅう列車れっしゃで君きみから離はなれた
あの日ひからずっと、こうだ
無常むじょうに閉しまったドア
瞬間しゅんかんにグッと抑おさえた気持きもち溢あふれた
永遠えいえんなんてないと思おもった
ふたり、こんな終おわりならば
季節きせつは、巡めぐってまた春はるを告つげるのに
僕ぼくにとって永遠えいえんの青春せいしゅんは
君きみにとって一瞬いっしゅんの経験けいけんです
未練みれんと思おもい出で、どこからか別わかれた道みちを
少すこしずつ辿たどって、また戻もどってきたんだよ
あの台詞せりふからもう一いっ回かい、もう一いっ回かいやろう
君きみに向むかって飛とんで行いけ
僕ぼくの春はる、春はる、青あおい色いろ
他ほかの感情かんじょうぜんぶ放ほっぽってしまったって
構かまいやしないから
ねえ、上手うまく言いえなくて逃にげ出だした
意気地いくじのない僕ぼくを春はるめくふたりを
もう一いっ回かい、もう一いっ回かいやろう
(もう一いっ回かい、もう一いっ回かいやろう)
もう一いっ回かい、もう一いっ回かいやろう
君きみと何百回なんびゃっかいだって
何千回なんぜんかいだって
何なん万まん回かいだって