よみ:おれんじ
オレンジ 歌詞 ドラマ「あたりのキッチン!」主題歌
-
ざきのすけ。
- 2023.10.27 リリース
- 作詞
- ざきのすけ。
- 作曲
- barbora , Ryo Ito , Masaki Tomiyama
- 編曲
- Masaki Tomiyama
友情
感動
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元気
結果
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気分きぶん屋やの風かぜによろけ
視線しせんに写うつるのは
街まちの喧騒けんそう忘わすれた1輪りんの花はな
ふと気付きづかないと
景色けしきにすらならないような
見みつけた優やさしさ
そっと笑わらいかけた
何故なぜだかあなたの手ての温ぬくみ感かんじた
穏おだやかな日々ひびを
「おかえり」でほどけるように
「ただいま」ってほぐれるように
当あたり前まえに、何気なにげないに
オレンジは溶とけて
僕ぼくら忘わすれてしまうのに
小ちいさな特別とくべつたちは
花はな開ひらく
ほら、こんなにも近ちかくで
酸すいも甘あまいも並ならべた食卓しょくたくで
僕ぼくら心こころを分わけ合あった
解わかり合あった気きがした
きっと全部ぜんぶじゃ無ないけど
それでも居場所いばしょは確たしかにそこに
ささやかな暖あたたかさに触ふれて
溶とけていく悩なやみの種たねさえ
あの日ひの夕焼ゆうやけ空ぞらを思おもい出だした
頬ほおを緩ゆるめて
「おはよう」って笑わらえるように
「また明日あした」って祈いのるように
当あたり前まえに、何気なにげないに
オレンジ溢あふれて
僕ぼくら忘わすれたくないのに
小ちいさな特別とくべつたちは
花はな開ひらく
ほら、こんなにも
近ちかすぎて
ぼやけてしまうもの
夏なつの木陰こかげや、冬ふゆの暖炉だんろのような
少すこし立たち止どまって
もう一度いちど見みつめたら
灯あかりはすぐ側そばに
「おかえり」でほどけるように
「ただいま」ってほぐれるように
当あたり前まえに、何気なにげないに
オレンジを込こめて
僕ぼくらまた気きづけるように
小ちいさな特別とくべつたちは
花はな開ひらく
ほら、こんなにも美うつくしく
誰だれかを救すくうみたいに
ただ日々ひびの隙間すきまに
オレンジを込こめて
僕ぼくらまた気きづけるように
小ちいさな特別とくべつたちは
花はな開ひらく
ほら、こんなにも近ちかくで
視線しせんに写うつるのは
街まちの喧騒けんそう忘わすれた1輪りんの花はな
ふと気付きづかないと
景色けしきにすらならないような
見みつけた優やさしさ
そっと笑わらいかけた
何故なぜだかあなたの手ての温ぬくみ感かんじた
穏おだやかな日々ひびを
「おかえり」でほどけるように
「ただいま」ってほぐれるように
当あたり前まえに、何気なにげないに
オレンジは溶とけて
僕ぼくら忘わすれてしまうのに
小ちいさな特別とくべつたちは
花はな開ひらく
ほら、こんなにも近ちかくで
酸すいも甘あまいも並ならべた食卓しょくたくで
僕ぼくら心こころを分わけ合あった
解わかり合あった気きがした
きっと全部ぜんぶじゃ無ないけど
それでも居場所いばしょは確たしかにそこに
ささやかな暖あたたかさに触ふれて
溶とけていく悩なやみの種たねさえ
あの日ひの夕焼ゆうやけ空ぞらを思おもい出だした
頬ほおを緩ゆるめて
「おはよう」って笑わらえるように
「また明日あした」って祈いのるように
当あたり前まえに、何気なにげないに
オレンジ溢あふれて
僕ぼくら忘わすれたくないのに
小ちいさな特別とくべつたちは
花はな開ひらく
ほら、こんなにも
近ちかすぎて
ぼやけてしまうもの
夏なつの木陰こかげや、冬ふゆの暖炉だんろのような
少すこし立たち止どまって
もう一度いちど見みつめたら
灯あかりはすぐ側そばに
「おかえり」でほどけるように
「ただいま」ってほぐれるように
当あたり前まえに、何気なにげないに
オレンジを込こめて
僕ぼくらまた気きづけるように
小ちいさな特別とくべつたちは
花はな開ひらく
ほら、こんなにも美うつくしく
誰だれかを救すくうみたいに
ただ日々ひびの隙間すきまに
オレンジを込こめて
僕ぼくらまた気きづけるように
小ちいさな特別とくべつたちは
花はな開ひらく
ほら、こんなにも近ちかくで