とても熱あつい僕ぼくの愛慕あいぼの火ひは
いつから点ついていただろう
変かわりがちな天気てんき次第しだいでさ
遠回とおまわりが続つづいてる
せせらぐような背中せなかに
佇たたずむ孤城こじょうは水色みずいろ
眩まぶしい火ひ花ばなが散ちる夜よる
涼すずしい顔かおで襟えり正ただす
曖昧模糊あいまいもこって
絶対ぜったい君きみのことだよ
曖昧模糊あいまいもこでも
世界せかいで一番いちばん恋こいしてるの
眩まぶしすぎる昼間ひるまの小々さざ波なみ
何なにを話はなせばいいのだろう
少すこしでも君きみを知しりたくて
歩幅ほはばを合あわせてしまう
急展開きゅうてんかいな会話かいわに
狼狽うろたえることもあれど
それでも側そばにいたいから
苦にがくても飲のめるスプレモ
楽たのしい時ときって
絶対ぜったい君きみといるから
一人ひとり眠ねむたい寂さびしい夜よるには
僕ぼくのことを思おもって欲ほしいんだ
1970年ねんに流行はやったシネマの一節いっせつを使つかって
僕ぼくに新あたらしい口癖くちぐせができたから会あいに来きてよ
愛あいしてはくれないことに
癇癪かんしゃくを起おこしはしないし
だって
酔生夢死すいせいむしって
本当ほんとうに僕ぼくのことだね
前転ぜんてん後転こうてん上手うまくできても
オリンピックには出でられない
曖昧模糊あいまいもこって
絶対ぜったい僕ぼくのことだよ
曖昧模糊あいまいもこでも
虚うつろげな君きみに恋こいしてるの
とてもtotemo熱atsuいi僕bokuのno愛慕aiboのno火hiはha
いつからitsukara点tsuいていただろうiteitadarou
変kaわりがちなwarigachina天気tenki次第shidaiでさdesa
遠回toomawaりがriga続tsuduいてるiteru
せせらぐようなseseraguyouna背中senakaにni
佇tatazuむmu孤城kojouはha水色mizuiro
眩mabuしいshii火hi花banaがga散chiるru夜yoru
涼suzuしいshii顔kaoでde襟eri正tadaすsu
曖昧模糊aimaimokoってtte
絶対zettai君kimiのことだよnokotodayo
曖昧模糊aimaimokoでもdemo
世界sekaiでde一番ichiban恋koiしてるのshiteruno
眩mabuしすぎるshisugiru昼間hirumaのno小々saza波nami
何naniをwo話hanaせばいいのだろうsebaiinodarou
少sukoしでもshidemo君kimiをwo知shiりたくてritakute
歩幅hohabaをwo合aわせてしまうwaseteshimau
急展開kyuutenkaiなna会話kaiwaにni
狼狽urotaえることもあれどerukotomoaredo
それでもsoredemo側sobaにいたいからniitaikara
苦nigaくてもkutemo飲noめるmeruスプレモsupuremo
楽tanoしいshii時tokiってtte
絶対zettai君kimiといるからtoirukara
一人hitori眠nemuたいtai寂sabiしいshii夜yoruにはniha
僕bokuのことをnokotowo思omoってtte欲hoしいんだshiinda
1970年nenにni流行hayaったttaシネマshinemaのno一節issetsuをwo使tsukaってtte
僕bokuにni新ataraしいshii口癖kuchiguseができたからgadekitakara会aいにini来kiてよteyo
愛aiしてはくれないことにshitehakurenaikotoni
癇癪kansyakuをwo起oこしはしないしkoshihashinaishi
だってdatte
酔生夢死suiseimushiってtte
本当hontouにni僕bokuのことだねnokotodane
前転zenten後転kouten上手umaくできてもkudekitemo
オリンピックorinpikkuにはniha出deられないrarenai
曖昧模糊aimaimokoってtte
絶対zettai僕bokuのことだよnokotodayo
曖昧模糊aimaimokoでもdemo
虚utsuろげなrogena君kimiにni恋koiしてるのshiteruno