蒼あおい月つきが 水面みなもに揺ゆれる
静しずかな夜更よふけ
恋人こいびとたちは そっと
瞳ひとみを 見みつめて誓ちかった
ねえ 透明とうめいのキレイな
ガラスの瓶びんを流ながしましょう
僕ぼくが守まもってあげる
海うみの泡あわになっても
はかない音おとをたてて
消きえない様ように 抱だきしめるよ
泣なかないで
泣なかないで 手てをつなごう
冷つめたい海うみの水みずが 君きみの髪かみを濡ぬらして
震ふるえる唇くちびるから
最後さいごのささやき 聞きこえた
ねえ 小指こゆびの約束やくそく リボンで
かたく結むすびましょう
僕ぼくが探さがしてあげる
いつか目覚めざめた時ときに
君きみの笑顔えがおがきっと
目印めじるしだよ忘わすれないで
笑わらってよ
笑わらってよ ただ君きみは
ねえ いつも
優やさしく僕ぼくを包つつんでいてよ
ずっと ずっと ああ
誰だれかに見みつかったら
君きみに会あえなくなるね
そっと瞳ひとみを閉とじて
二人ふたりの愛あい閉とじ込こめよう
永遠えいえんの
永遠えいえんの愛あいだから
蒼aoいi月tsukiがga 水面minamoにni揺yuれるreru
静shizuかなkana夜更yofuけke
恋人koibitoたちはtachiha そっとsotto
瞳hitomiをwo 見miつめてtsumete誓chikaったtta
ねえnee 透明toumeiのnoキレイkireiなna
ガラスgarasuのno瓶binをwo流nagaしましょうshimasyou
僕bokuがga守mamoってあげるtteageru
海umiのno泡awaになってもninattemo
はかないhakanai音otoをたててwotatete
消kiえないenai様youにni 抱daきしめるよkishimeruyo
泣naかないでkanaide
泣naかないでkanaide 手teをつなごうwotsunagou
冷tsumeたいtai海umiのno水mizuがga 君kimiのno髪kamiをwo濡nuらしてrashite
震furuえるeru唇kuchibiruからkara
最後saigoのささやきnosasayaki 聞kiこえたkoeta
ねえnee 小指koyubiのno約束yakusoku リボンribonでde
かたくkataku結musuびましょうbimasyou
僕bokuがga探sagaしてあげるshiteageru
いつかitsuka目覚mezaめたmeta時tokiにni
君kimiのno笑顔egaoがきっとgakitto
目印mejirushiだよdayo忘wasuれないでrenaide
笑waraってよtteyo
笑waraってよtteyo ただtada君kimiはha
ねえnee いつもitsumo
優yasaしくshiku僕bokuをwo包tsutsuんでいてよndeiteyo
ずっとzutto ずっとzutto ああaa
誰dareかにkani見miつかったらtsukattara
君kimiにni会aえなくなるねenakunarune
そっとsotto瞳hitomiをwo閉toじてjite
二人futariのno愛ai閉toじji込koめようmeyou
永遠eienのno
永遠eienのno愛aiだからdakara