核・再び・連鎖 歌詞 ゾロ ふりがな付

異ことなる生態せいたいの形かたちは様々さまざまで 見みて来きた中身なかみも違ちがう
見慣みなれてる姿すがたは絶たえない存在そんざいで 過去かこからこの先さきへ行いく

地中ちちゅうに潜もぐり
突つき進すすんで行いく
深ふかく拡大かくだいして行いく

光ひかりを浴あびて
水みずを飲のみ干ほし
合成ごうせい繰くり返かえし続つづく

意識いしきは世代せだいを巡めぐる様ように簡単かんたんに
吸すい込こみ吐はき出だす迷まよいはない繰くり返かえして

異ことなる生態せいたいの形かたちは様々さまざまで 見みて来きた景色けしきも違ちがう
連鎖れんさの循環じゅんかんに特別とくべつなんて無ない 姿すがた、絶たえる事こと含ふくめ

地上ちじょうの摂理せつり
残のこし続つづけると
形成けいせいする永久えいきゅうに

失うしなう事ことも
奪うばい取とる事ことも
流ながれの土台どだいに基もとづく

意識いしきは世代せだいを巡めぐるように簡単かんたんに
吸すい込こみ吐はき出だす迷まよいはない繰くり返かえして

状況じょうきょうの変形へんけい 左右さゆうさえ食付くいつく
消きえる迷まよいとは無縁むえんです
青あおい固体こたいを支ささえてる今日きょうも
静しずかに静しずかに西暦せいれきを越こえて

「変かわらず ずっとずっと 守まもり続つづけてくれる 崩くずれるような絶滅ぜつめつが来くるまで」

意識いしきは世代せだいを巡めぐるように簡単かんたんに
吸すい込こみ吐はき出だす迷まよいはない繰くり返かえして

状況じょうきょうの変形へんけい 左右さゆうさえ食付くいつく
消きえる迷まよいとは無縁むえんです
青あおい固体こたいを支ささえてる今日きょうも
静しずかに静しずかに西暦せいれきを越こえて行いく