ねんねの ねむの木き
ねむりの木き
そーっとゆすった その枝えだに
遠とおい昔むかしの
夜よるの調しらべ
ねんねの ねむの木き
子守歌こもりうた
うすくれないの 花はなの咲さく
ねむの木き蔭こかげで
ふと聞きいた
小ちいさなささやき
ねむの声こえ
ねんね ねんねと
歌うたってた
ふるさとの夜よるの
ねむの木きは
今日きょうも歌うたって いるでしょか
あの日ひの夜よるの
ささやきを
ねむの木き ねんねの木き
子守歌こもりうた
ねんねのnenneno ねむのnemuno木ki
ねむりのnemurino木ki
そsoーっとゆすったttoyusutta そのsono枝edaにni
遠tooいi昔mukashiのno
夜yoruのno調shiraべbe
ねんねのnenneno ねむのnemuno木ki
子守歌komoriuta
うすくれないのusukurenaino 花hanaのno咲saくku
ねむのnemuno木ki蔭kokageでde
ふとfuto聞kiいたita
小chiiさなささやきsanasasayaki
ねむのnemuno声koe
ねんねnenne ねんねとnenneto
歌utaってたtteta
ふるさとのfurusatono夜yoruのno
ねむのnemuno木kiはha
今日kyouもmo歌utaってtte いるでしょかirudesyoka
あのano日hiのno夜yoruのno
ささやきをsasayakiwo
ねむのnemuno木ki ねんねのnenneno木ki
子守歌komoriuta