足音あしおとだけで あなたがわかる
目めを閉とじてても あなたがわかる
いきなり肩かたを 抱だいてほしくて
ふり向むかないの
あなたしかない 私わたしの胸むねに
目めを閉とじてても あなたがわかる
足音あしおとだけで あなたがわかる
だまっていても あなたがわかる
ゆうべのことを 思おもい出ださせる
せつない音おとを
私わたしひとりが 知しっているのよ
だまっていても あなたがわかる
足音あしおとだけで あなたがわかる
そこに立たってる あなたがわかる
鏡かがみの前まえで 胸むねをしずめて
あなたを待まてば
恋こいにふるえて ときめく耳みみに
そこに立たってる あなたがわかる
足音ashiotoだけでdakede あなたがわかるanatagawakaru
目meをwo閉toじててもjitetemo あなたがわかるanatagawakaru
いきなりikinari肩kataをwo 抱daいてほしくてitehoshikute
ふりfuri向muかないのkanaino
あなたしかないanatashikanai 私watashiのno胸muneにni
目meをwo閉toじててもjitetemo あなたがわかるanatagawakaru
足音ashiotoだけでdakede あなたがわかるanatagawakaru
だまっていてもdamatteitemo あなたがわかるanatagawakaru
ゆうべのことをyuubenokotowo 思omoいi出daさせるsaseru
せつないsetsunai音otoをwo
私watashiひとりがhitoriga 知shiっているのよtteirunoyo
だまっていてもdamatteitemo あなたがわかるanatagawakaru
足音ashiotoだけでdakede あなたがわかるanatagawakaru
そこにsokoni立taってるtteru あなたがわかるanatagawakaru
鏡kagamiのno前maeでde 胸muneをしずめてwoshizumete
あなたをanatawo待maてばteba
恋koiにふるえてnifuruete ときめくtokimeku耳mimiにni
そこにsokoni立taってるtteru あなたがわかるanatagawakaru