よみ:てんしのてれぱしー
天使のテレパシー 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
ふと 嬉うれしい笑えみがこみ上あげても
思おもい通どおりに 説明せつめいできずに
うんと もどかしい気分きぶんになるから
頭あたまのなか全部ぜんぶ 伝つたえたくて
(額ひたいに)手てをかざして
(そっと)ほら一息ひといきで
くちびるじゃ遅おそすぎる
「速はやい恋こいがいい」
ピピッピッピ
ピッピッピ
それでわかるでしょ
「ときめく台詞せりふも」
せつないメロディーも
一瞬いっしゅんのひらめきを前まえに
霞かすんでしまうわ
古ふるびた言葉ことばに なる前まえの想おもいを
リアルタイムで 移うつしてあげる
きっと 「どこかで」 天使てんしが 何なにもかも
思おもい通どおりに分わかってくれるの
ああ 冷つめたい雨あめが降ふる午後ごごにも
マグマのように 熱ねつは湧わき出でるから
(伸のばした)指ゆびの先さきを
(高たかく)そう 振ふり上あげて
光ひかりより高速こうそくで
描えがき出だせたら
チチッチッチ
チッチッチ
時計とけいが止とまるわ
気持きもちいいことも
涙なみだが出でることも
いつの間まに 哀かなしいくらいに
忘わすれてしまうの
いつも今いまだけが
まぶしくて新あたらしい
感触かんしょくごと 読よみとってほしいよ
(わたしに)接続せつぞくして
(はやく)だめ 切きらないで
まばたきのスピードで
転送てんそうするから
パパッパッパ
パッパッパ
感かんじないかしら?
赤あかくなる頬ほおも
めまいも喜よろこびも
今日きょうだけの冷さめない火照ほてりが
届とどいてほしくて
湯気ゆげが出でるほどに
ホカホカのわたしを
「温あたたかいうち」 まるっとあげる
思おもい通どおりに 説明せつめいできずに
うんと もどかしい気分きぶんになるから
頭あたまのなか全部ぜんぶ 伝つたえたくて
(額ひたいに)手てをかざして
(そっと)ほら一息ひといきで
くちびるじゃ遅おそすぎる
「速はやい恋こいがいい」
ピピッピッピ
ピッピッピ
それでわかるでしょ
「ときめく台詞せりふも」
せつないメロディーも
一瞬いっしゅんのひらめきを前まえに
霞かすんでしまうわ
古ふるびた言葉ことばに なる前まえの想おもいを
リアルタイムで 移うつしてあげる
きっと 「どこかで」 天使てんしが 何なにもかも
思おもい通どおりに分わかってくれるの
ああ 冷つめたい雨あめが降ふる午後ごごにも
マグマのように 熱ねつは湧わき出でるから
(伸のばした)指ゆびの先さきを
(高たかく)そう 振ふり上あげて
光ひかりより高速こうそくで
描えがき出だせたら
チチッチッチ
チッチッチ
時計とけいが止とまるわ
気持きもちいいことも
涙なみだが出でることも
いつの間まに 哀かなしいくらいに
忘わすれてしまうの
いつも今いまだけが
まぶしくて新あたらしい
感触かんしょくごと 読よみとってほしいよ
(わたしに)接続せつぞくして
(はやく)だめ 切きらないで
まばたきのスピードで
転送てんそうするから
パパッパッパ
パッパッパ
感かんじないかしら?
赤あかくなる頬ほおも
めまいも喜よろこびも
今日きょうだけの冷さめない火照ほてりが
届とどいてほしくて
湯気ゆげが出でるほどに
ホカホカのわたしを
「温あたたかいうち」 まるっとあげる