ああモンテンルパの夜は更けて歌詞渡辺はま子,宇都美清ふりがな付

よみ：ああもんてんるぱのよるはふけて

ああモンテンルパの夜は更けて歌詞

渡辺はま子,宇都美清: 2009.9.16 リリース
作詞: 代田銀太郎
作曲: 伊藤正康

#演歌・歌謡 #紅白歌合戦(昭和28年第4回)

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モンテンルパの夜よるは更ふけて
つのる思おもいにやるせない
遠とおい故郷こきょうしのびつつ
涙なみだに曇くもる月影つきかげに
優やさしい母ははの夢ゆめを見みる

燕つばめはまたも来きたけれど
恋こいしい吾わが子こはいつ帰かえる
母ははの心こころはひとすじに
南みなみの空そらへ飛とんで行いく
さだめは悲かなしい呼子鳥よぶこどり

モンテンルパに朝あさが来くりゃ
昇のぼる心こころの太陽たいようを
胸むねに抱だいて今日きょうもまた
強つよく生いきよう倒たおれまい
日本にっぽんの土つちを踏ふむまでは

この歌詞へのご意見みんなのレビュー（1）

ああモンテンルパの夜は更けて / 渡辺はま子,宇都美清の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2023/01/20 03:19

１９５２年（昭和２７年）代田銀太郎作詞、伊藤正康作曲の歌である・・戦後７年たってもヒリピンモンテンパルの刑務所にはBC級の戦犯が収容されており、死刑を執行された戦犯もいると歌が送られてきて来た、渡辺はま子は万難を排して、モンテンパルに行き慰問し、その後に、ヒリピン政府が減刑を打ち出し、彼らは白山まるで日本の土を踏むことになるのである・・強く生きよう倒れまい祖国の土を踏むまでは・・男女平等などと言っている場合でなくはま子は強い・・

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