月夜の笛 歌詞 津村謙 ふりがな付

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よみ:つきよのふえ

月夜の笛 歌詞

津村謙

2007.11.21 リリース
作詞
横井弘
作曲
吉田矢健治
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むらはおまつり おやま月夜つきよ
わたしはぴいひゃら ふえ自慢じまん
たかやぐらふえくときは
三里さんりひびいて ええかぜとなる

たび一座いちざの お下髪さげむすめ
紫蘇しそかみかみ つきをみる
いてあげよか 故郷こきょううた
そばのはなく ええさとうた

むらはおまつり こころは月夜つきよ
まつりがすんだら よめ
つき横笛よこぶえ かれてけば
おもいばかりか ええあかりらぐ

月夜の笛 / 津村謙 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2023/01/09 03:45

1954年(昭和29年)横井弘作詞、吉田矢健治作曲の歌である・・津村は甘い優しい声で唄うので、この歌なども、祭りの喧騒より、旅の一座のお下げの娘に風のように笛を吹いてあっげるという光景の方が印象的である・・祭りが済んだら嫁が来るは、現代の人にはピント来ないであろうが、かつて山間部農村の祭りには青年男女の嫁入り嫁取の祭りでもあった・・浴衣など来たことのない村娘がこの日ばかりは、浴衣を着て出かけるのである・・

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曲名:月夜の笛 歌手:津村謙