流れの旅路歌詞津村謙ふりがな付

よみ：ながれのたびじ

流れの旅路歌詞

津村謙: 2006.11.8 リリース
作詞: 吉川静夫
作曲: 上原げんと

#演歌・歌謡

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紅あかいマフラーをいつまで振ふって
名残なごり惜おしむかあの娘この馬車ばしゃは
遥はるかあの丘おかあの山越やまごえて
行いくかはるばる流ながれの旅路たびじ

旅たびの一座いちざの名なもない花形スター
ビラの写真しゃしんのさみしい顔かおよ
遥はるかあの町まちあの村むら過すぎて
行いくかはるばる流ながれの旅路たびじ

紅あかいマフラーは見みるのも辛づらい
別わかれ惜おしんだあの娘こがいとし
遥はるかあの空そらあの星ほし見みては
行いくかはるばる流ながれの旅路たびじ

この歌詞へのご意見みんなのレビュー（1）

流れの旅路 / 津村謙の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2023/01/09 05:39

１９４８年（昭和２３年）吉川静夫作詞、上原げんと作曲の歌である・・この歌が赤いマフラーの原曲とは知らなかった・・後の「赤いマフラー」が題名からして印象的であり、流れの旅路という題名から赤いマフラーが想像できなかったからである・・確かにこの歌の伏線が無いまま赤いマフラーに気を取られていたのでうっかりしたが・・赤いマフラーが気になることはこの歌を聴いた後でも変わらない・・

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