帰港節 歌詞 鳥羽一郎 ふりがな付

戦い終えた男らが、暗い波間を今帰る、めためたに疲れても、笑顔がこぼれるぜ、ご苦労さんと迎えてくれる、お袋港の灯りを見れば・・漁場が海の修羅場なら、陸は憩いの恋塒、待たせたぜ、元気かい想いがほどばしる、合羽を着たままごろ寝を決めた・・気まぐれ海が相手なら、稼ぎ少ない時もある、慰めてくれるだろう、あの娘が生き甲斐さ、岬を回れば優しい胸だ、花園みたいな漁港の中だ・・嵐のような波濤を越えたものにのみ与えられる安らぎであろう・・

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