よみ:とおのものがたり
「遠野物語」の歌詞
- 長山洋子
- 2008.11.19 リリース
- 作詞
- 木下龍太郎
- 作曲
- 船村徹
友情
感動
恋愛
元気
結果
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待まちます 耐たえます 信しんじます
あなた偲しのんで 見上みあげれば
早池峰はやちねの山やまは もう根雪ねゆき
遠野とおのの冬ふゆは 寒さむいけど
愛あいをつらぬく
女おんなの胸むねは 胸むねはあたたかい
泣なきます 責せめます 恨うらみます
いつか添そい寝ねに 馴ならされた
女おんなにはつらい ひとり寝ねは
いろいろ話はなし あるけれど
どこの誰だれにも
私わたしはこころ こころ許ゆるさない
呼よびます 生いきます 祈いのります
姑ははの小言こごとが つらい夜よるは
涙なみだを洗あらう 仕舞しまい風呂ふろ
あなたの胸むねが 恋こいしくて
燃もえるこの肌はだ
遠野とおのの雪ゆきに 雪ゆきに埋うずめたい
あなた偲しのんで 見上みあげれば
早池峰はやちねの山やまは もう根雪ねゆき
遠野とおのの冬ふゆは 寒さむいけど
愛あいをつらぬく
女おんなの胸むねは 胸むねはあたたかい
泣なきます 責せめます 恨うらみます
いつか添そい寝ねに 馴ならされた
女おんなにはつらい ひとり寝ねは
いろいろ話はなし あるけれど
どこの誰だれにも
私わたしはこころ こころ許ゆるさない
呼よびます 生いきます 祈いのります
姑ははの小言こごとが つらい夜よるは
涙なみだを洗あらう 仕舞しまい風呂ふろ
あなたの胸むねが 恋こいしくて
燃もえるこの肌はだ
遠野とおのの雪ゆきに 雪ゆきに埋うずめたい