恋の勲章 歌詞 淡谷のり子 ふりがな付

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よみ:こいのくんしょう

恋の勲章 歌詞

恋の勲章 歌詞

淡谷のり子

2012.11.7 リリース
作詞
岩谷時子
作曲
いずみたく
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サヨナラこそは あたらしいこい
すてきな月日つきひはじまりなのさ
サヨナラなんて わないつもりが
サヨナラばかりの 人生じんせい
あいしあうのも いいけど
おつなわかれも いいもの
こいをするなら 明日あしたわすれて
はげしくこころやそう
こい勲章くんしょう ふやそう

サヨナラこそは なみだにする
すばらしい自由じゆう幕開まくあきなのさ
サヨナラ なんて 勇気ゆうきがあるなら
何度なんどおうよ サヨナラ
わかれに いつもきずつき
むねいたみは えない
だけどおんなひとあいさずに
きては いけないものなら
こい勲章くんしょう ふやそう

めぐりうから わかれて
またこいしては わかれる
わたしあいうそなどないよと
いつでもうのが おんな
こい勲章くんしょう ふやそう

恋の勲章 / 淡谷のり子 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/12/05 19:48

岩谷時子作詞、いすみたく作曲の歌である・・以前述べたことがあるが淡谷という歌手は、一人の女の中にもう一人の女がいてその間隔は意外と虚無的と言ったことがあるが、選曲権を持つ大御所がこの歌を選んだ理由は多分・・さよならが明日の恋の始まり、だからさよならが恋の勲章になるという二律背反的な歌詞だったからではないかと思う・・淡谷のり子は選んだ歌は必ず人の心を揺する、彼女の歌声は破れた恋を包みながら、恋の勲章の秘め事を囁くように歌い込む・・

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曲名:恋の勲章 歌手:淡谷のり子