夜よるが化粧けしょうをはじめると
風かぜもないのに 心こころがさわぐ
あの人ひとが訪たずねてくるような
ドアが気きになる 気きになる 気きになる
ひとり身みの ああ
眠ねむられぬ夜よるのブルースよ
恋こいはこりごり 捨すてたのに
胸むねが燃もえるわ 想おもい出だされて
あの人ひとが誘さそいに来くるような
紅べにが気きになる 気きになる 気きになる
ひとりの身みの ああ
眠ねむられぬ夜よるのブルースよ
眠ねむるつもりで 枕まくらべの
消けした灯あかりの 暗くらさの中なかで
あの人ひとの電話でんわがあるような
ベルが気きになる 気きになる 気きになる
ひとり身みの ああ
眠ねむられぬ夜よるのブルースよ
夜yoruがga化粧kesyouをはじめるとwohajimeruto
風kazeもないのにmonainoni 心kokoroがさわぐgasawagu
あのano人hitoがga訪tazuねてくるようなnetekuruyouna
ドアdoaがga気kiになるninaru 気kiになるninaru 気kiになるninaru
ひとりhitori身miのno ああaa
眠nemuられぬrarenu夜yoruのnoブルburuースsuよyo
恋koiはこりごりhakorigori 捨suてたのにtetanoni
胸muneがga燃moえるわeruwa 想omoいi出daされてsarete
あのano人hitoがga誘sasoいにini来kuるようなruyouna
紅beniがga気kiになるninaru 気kiになるninaru 気kiになるninaru
ひとりのhitorino身miのno ああaa
眠nemuられぬrarenu夜yoruのnoブルburuースsuよyo
眠nemuるつもりでrutsumoride 枕makuraべのbeno
消keしたshita灯akaりのrino 暗kuraさのsano中nakaでde
あのano人hitoのno電話denwaがあるようなgaaruyouna
ベルberuがga気kiになるninaru 気kiになるninaru 気kiになるninaru
ひとりhitori身miのno ああaa
眠nemuられぬrarenu夜yoruのnoブルburuースsuよyo