Ah 立たち昇のぼる 紫色むらさきいろした煙けむりの奥おくの方ほう
Ah 渦巻うずまく 光ひかりと影かげの鮮あざやかな色彩しきさいが
星ほしを越こえてはるか宇宙うちゅう
銀河ぎんがの海うみへ飛とび込こもう
口くちにすれば笑わらい声ごえが
聞きこえてくる魔法まほう
Ah 立たち篭こめた霧きりがかる 五次ごじ元げん世界せかいの彼方かなたで
Ah 僕達ぼくたちが乗のり遅おくれた 花はなのバスへ手てを振ふって
宇宙船うちゅうせんの形かたちをした
ヒッピー・バスへ乗のり込こもう
目めを閉とじれば 不思議ふしぎな絵えが
動うごいてゆく魔法まほう
彩いろどりどってく魔法まほう
Ah 立taちchi昇noboるru 紫色murasakiiroしたshita煙kemuriのno奥okuのno方hou
Ah 渦巻uzumaくku 光hikariとto影kageのno鮮azaやかなyakana色彩shikisaiがga
星hoshiをwo越koえてはるかeteharuka宇宙uchuu
銀河gingaのno海umiへhe飛toびbi込koもうmou
口kuchiにすればnisureba笑waraいi声goeがga
聞kiこえてくるkoetekuru魔法mahou
Ah 立taちchi篭koめたmeta霧kiriがかるgakaru 五次goji元gen世界sekaiのno彼方kanataでde
Ah 僕達bokutachiがga乗noりri遅okuれたreta 花hanaのnoバスbasuへhe手teをwo振fuってtte
宇宙船uchuusenのno形katachiをしたwoshita
ヒッピhippiー・バスbasuへhe乗noりri込koもうmou
目meをwo閉toじればjireba 不思議fushigiなna絵eがga
動ugoいてゆくiteyuku魔法mahou
彩irodoriどってくdotteku魔法mahou