窓まどに射さす光ひかりと君きみの笑わらい声ごえが
僕ぼくの気きに障さわるただの我わが侭ままさたぶん
最悪さいあくの景色けしきと最高さいこうの天気てんきが
偶然ぐうぜんに近ちかい距離きょりを保たもち続つづけていた日ひ
遠とおく吸すい込こまれるいらだちの声こえ
きっと正ただしいのはこの世界せかいだけだろう
真夜中まよなかにゆっくりと降ふり出だした雪ゆきの中なかへ
僕達ぼくたちの声こえが消きえてく
僕ぼくに聞きこえてくる大おおげさな言葉ことばに
そっと沸わき上あがる少すこし悪意あくいのある疑問ぎもん
きっと曖昧あいまいすぎる物言ものいいでも
ひどく浅あさはかに見みられていく時ときだろう
真夜中まよなかにゆっくりと降ふり出だした雪ゆきの中なかへ
僕達ぼくたちの声こえが消きえてく
僕ぼくの目めに見みえない空そらを飛とぶ衛星えいせい
浅あさく眠ねむってる僕達ぼくたちの上うえを過すぎる
昼過ひるすぎに聞きこえるヘリコプターの音おとを
僕ぼくは聞ききながら悪わるい夢ゆめばかり見みてる
遠とおく吸すい込こまれるいらだちの声こえ
きっと正ただしいのはこの世界せかいだけだろう
真夜中まよなかにゆっくりと降ふり出だした雪ゆきの中なかへ
僕達ぼくたちの声こえが消きえてく
降ふりそそぐ静しずかすぎる雪ゆきの中なかへ
窓madoにni射saすsu光hikariとto君kimiのno笑waraいi声goeがga
僕bokuのno気kiにni障sawaるただのrutadano我waがga侭mamaさたぶんsatabun
最悪saiakuのno景色keshikiとto最高saikouのno天気tenkiがga
偶然guuzenにni近chikaいi距離kyoriをwo保tamoちchi続tsuduけていたketeita日hi
遠tooくku吸suいi込koまれるいらだちのmareruiradachino声koe
きっとkitto正tadaしいのはこのshiinohakono世界sekaiだけだろうdakedarou
真夜中mayonakaにゆっくりとniyukkurito降fuりri出daしたshita雪yukiのno中nakaへhe
僕達bokutachiのno声koeがga消kiえてくeteku
僕bokuにni聞kiこえてくるkoetekuru大ooげさなgesana言葉kotobaにni
そっとsotto沸waきki上aがるgaru少sukoしshi悪意akuiのあるnoaru疑問gimon
きっとkitto曖昧aimaiすぎるsugiru物言monoiいでもidemo
ひどくhidoku浅asaはかにhakani見miられていくrareteiku時tokiだろうdarou
真夜中mayonakaにゆっくりとniyukkurito降fuりri出daしたshita雪yukiのno中nakaへhe
僕達bokutachiのno声koeがga消kiえてくeteku
僕bokuのno目meにni見miえないenai空soraをwo飛toぶbu衛星eisei
浅asaくku眠nemuってるtteru僕達bokutachiのno上ueをwo過suぎるgiru
昼過hirusuぎにgini聞kiこえるkoeruヘリコプタherikoputaーのno音otoをwo
僕bokuはha聞kiきながらkinagara悪waruいi夢yumeばかりbakari見miてるteru
遠tooくku吸suいi込koまれるいらだちのmareruiradachino声koe
きっとkitto正tadaしいのはこのshiinohakono世界sekaiだけだろうdakedarou
真夜中mayonakaにゆっくりとniyukkurito降fuりri出daしたshita雪yukiのno中nakaへhe
僕達bokutachiのno声koeがga消kiえてくeteku
降fuりそそぐrisosogu静shizuかすぎるkasugiru雪yukiのno中nakaへhe