ここから 土つちへ
拾ひろって 落おとして
何なにも残のこらないのにって
見みてきたように 言いうね
恥はじをかき
君きみを信しんじて
月つきから 降おりてきたよ
甘あまい飴あめ 割われてる
繰くり返かえしが ツライの
何なにも感かんじないって言いう
傷きずついてたら 帰かえれない
仲間達なかまたちは 砂すなぼこりで
見みえにくくなってきたよ
楽たのしいって 君きみにとって
考かんがえたら 台無だいなしだ
夜よるが また来きた
つまらない奴やつを連つれて
この気持きもちで かまわない
なのに黙だまって 睨にらみつける君きみ
僕ぼくは巣穴すあなへ 帰かえりたい
ここは何処どこなの わからない
帰かえる 蟻ありは 巣穴すあなへ
知しらない 街まちを こえて
こころが また 揺ゆれてる
どうしてなのかは わからない
帰かえる 蟻ありは 巣穴すあなへ
知しらない 街まちを こえて
こころが また 揺ゆれてる
どうしてなのかは わからない
帰かえる 蟻ありは 巣穴すあなへ
巣穴すあなへ
ここからkokokara 土tsuchiへhe
拾hiroってtte 落oとしてtoshite
何naniもmo残nokoらないのにってranainonitte
見miてきたようにtekitayouni 言iうねune
恥hajiをかきwokaki
君kimiをwo信shinじてjite
月tsukiからkara 降oりてきたよritekitayo
甘amaいi飴ame 割waれてるreteru
繰kuりri返kaeしがshiga ツライtsuraiのno
何naniもmo感kanじないってjinaitte言iうu
傷kizuついてたらtsuitetara 帰kaeれないrenai
仲間達nakamatachiはha 砂sunaぼこりでbokoride
見miえにくくなってきたよenikukunattekitayo
楽tanoしいってshiitte 君kimiにとってnitotte
考kangaえたらetara 台無dainaしだshida
夜yoruがga またmata来kiたta
つまらないtsumaranai奴yatsuをwo連tsuれてrete
このkono気持kimoちでchide かまわないkamawanai
なのにnanoni黙damaってtte 睨niraみつけるmitsukeru君kimi
僕bokuはha巣穴suanaへhe 帰kaeりたいritai
ここはkokoha何処dokoなのnano わからないwakaranai
帰kaeるru 蟻ariはha 巣穴suanaへhe
知shiらないranai 街machiをwo こえてkoete
こころがkokoroga またmata 揺yuれてるreteru
どうしてなのかはdoushitenanokaha わからないwakaranai
帰kaeるru 蟻ariはha 巣穴suanaへhe
知shiらないranai 街machiをwo こえてkoete
こころがkokoroga またmata 揺yuれてるreteru
どうしてなのかはdoushitenanokaha わからないwakaranai
帰kaeるru 蟻ariはha 巣穴suanaへhe
巣穴suanaへhe