退屈たいくつな考かんがえに辿たどり着ついてしまった
夜よるが明あけて
今日きょうという日ひは何なにをして 過すごしたら
虫むしが這はっていく 赤茶あかちゃけたサビとスクランブルエッグ
波打なみうっていく感情かんじょう 子供こどもは走はしってく
君きみのいない今いま
神様かみさまみたく 上うえから見下みおろして 消きえた 心こころがかわいそうって
日曜日にちようびは言いってる くりかえし何度なんども
君きみの名前なまえを呼よんで ああ 何気なにげなく
影かげがのびたら いつも 間違まちがってる気きがしてた
ありふれた日曜日にちようび
確たしかめる君きみの手て 包つつまれる その熱ねつで
許ゆるされる 短みじかい夢ゆめ ああ 覚さめないで
快楽的かいらくてきなことに 嫌気いやけがさすくらいの まごころは
通とおり雨あめでまた 君きみと僕ぼくをぬらした
そしてまたすり抜ぬける
人ひとの群むれ
日曜日にちようびは言いってる くりかえしていくのは
運命うんめいじゃなく 僕ぼくらの 思おもう世界せかい
遠とおくなってく 夕焼ゆうやけを 焼やきつけても 帰かえれない
点てんと線せんの日曜日にちようび
曖昧あいまいに 過すぎてった 刻きざみつけられる 日々ひびを
僕ぼくらは 泳およいで
影かげがのびたら いつも 間違まちがってる気きがしてた
ありふれた日曜日にちようび
退屈taikutsuなna考kangaえにeni辿tadoりri着tsuいてしまったiteshimatta
夜yoruがga明aけてkete
今日kyouというtoiu日hiはha何naniをしてwoshite 過suごしたらgoshitara
虫mushiがga這haっていくtteiku 赤茶akachaけたketaサビsabiとtoスクランブルエッグsukuranburueggu
波打namiuっていくtteiku感情kanjou 子供kodomoはha走hashiってくtteku
君kimiのいないnoinai今ima
神様kamisamaみたくmitaku 上ueからkara見下mioろしてroshite 消kiえたeta 心kokoroがかわいそうってgakawaisoutte
日曜日nichiyoubiはha言iってるtteru くりかえしkurikaeshi何度nandoもmo
君kimiのno名前namaeをwo呼yoんでnde ああaa 何気nanigeなくnaku
影kageがのびたらganobitara いつもitsumo 間違machigaってるtteru気kiがしてたgashiteta
ありふれたarifureta日曜日nichiyoubi
確tashiかめるkameru君kimiのno手te 包tsutsuまれるmareru そのsono熱netsuでde
許yuruされるsareru 短mijikaいi夢yume ああaa 覚saめないでmenaide
快楽的kairakutekiなことにnakotoni 嫌気iyakeがさすくらいのgasasukuraino まごころはmagokoroha
通tooりri雨ameでまたdemata 君kimiとto僕bokuをぬらしたwonurashita
そしてまたすりsoshitematasuri抜nuけるkeru
人hitoのno群muれre
日曜日nichiyoubiはha言iってるtteru くりかえしていくのはkurikaeshiteikunoha
運命unmeiじゃなくjanaku 僕bokuらのrano 思omoうu世界sekai
遠tooくなってくkunatteku 夕焼yuuyaけをkewo 焼yaきつけてもkitsuketemo 帰kaeれないrenai
点tenとto線senのno日曜日nichiyoubi
曖昧aimaiにni 過suぎてったgitetta 刻kizaみつけられるmitsukerareru 日々hibiをwo
僕bokuらはraha 泳oyoいでide
影kageがのびたらganobitara いつもitsumo 間違machigaってるtteru気kiがしてたgashiteta
ありふれたarifureta日曜日nichiyoubi