よみ:Loop Breaker
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廻まわる物語ものがたりの向むこう側がわへいつか キミと二人ふたりで──
朝焼あさやけの空そら 凪なぎの静寂しじまに
予感よかんに満みちた胸むねが走はしり出だす
いつもと違ちがう遠回とおまわりの丘おかで
木陰こかげに佇たたずむキミを見みた
どこか異質いしつな空気くうきを纏まとった
透すき通とおるその瞳ひとみに引ひき込こまれて
それが幾度目いくどめの出逢であいか僕ぼくは知しる由よしも無なく
幸しあわせにみえる時間じかんをキミと過すごしていた
記憶きおくの残滓ざんしが映うつすデジャヴに気付きづいた時とき
いつだって物語ものがたりの最後さいごは迫せまっている
茜あかねの空そらを 拭ぬぐう宵闇よいやみ
予感よかんに震ふるえ僕ぼくは走はしり出だす
いつか出逢であった遠回とおまわりの丘おかで
夕日ひかりに佇たたずむキミが居いた
全すべて悟さとったように穏おだやかに
笑顔えがおで何度なんど「さよなら」告つげるのだろう
廻まわる刻こくの輪わからキミは一人取ひとりとり残のこされて
繋つないでいたはずの手てから温ぬくもりが消きえてく
誓ちかいの言ことの葉はも淡あわく 輪郭りんかくはぼやけて
"何なにか"を失うしなった痛いたみだけが 僕ぼくに刺ささる
決きめられた道筋ルート 箱庭はこにわの世界せかいに
囚とらわれた心こころの願ねがう結末けつまつは?
廻まわる物語ものがたりを正ただすキミはたった一人ひとりで
気付きづいた僕ぼくの記憶きおくさえ変かえてしまうのだろう
けれど降ふり積つもる想おもいは簡単かんたんに消きえない
何度なんどだって僕ぼくはキミに出逢であい いつかは 続つづく未来みらいへ──
朝焼あさやけの空そら 凪なぎの静寂しじまに
予感よかんに満みちた胸むねが走はしり出だす
いつもと違ちがう遠回とおまわりの丘おかで
木陰こかげに佇たたずむキミを見みた
どこか異質いしつな空気くうきを纏まとった
透すき通とおるその瞳ひとみに引ひき込こまれて
それが幾度目いくどめの出逢であいか僕ぼくは知しる由よしも無なく
幸しあわせにみえる時間じかんをキミと過すごしていた
記憶きおくの残滓ざんしが映うつすデジャヴに気付きづいた時とき
いつだって物語ものがたりの最後さいごは迫せまっている
茜あかねの空そらを 拭ぬぐう宵闇よいやみ
予感よかんに震ふるえ僕ぼくは走はしり出だす
いつか出逢であった遠回とおまわりの丘おかで
夕日ひかりに佇たたずむキミが居いた
全すべて悟さとったように穏おだやかに
笑顔えがおで何度なんど「さよなら」告つげるのだろう
廻まわる刻こくの輪わからキミは一人取ひとりとり残のこされて
繋つないでいたはずの手てから温ぬくもりが消きえてく
誓ちかいの言ことの葉はも淡あわく 輪郭りんかくはぼやけて
"何なにか"を失うしなった痛いたみだけが 僕ぼくに刺ささる
決きめられた道筋ルート 箱庭はこにわの世界せかいに
囚とらわれた心こころの願ねがう結末けつまつは?
廻まわる物語ものがたりを正ただすキミはたった一人ひとりで
気付きづいた僕ぼくの記憶きおくさえ変かえてしまうのだろう
けれど降ふり積つもる想おもいは簡単かんたんに消きえない
何度なんどだって僕ぼくはキミに出逢であい いつかは 続つづく未来みらいへ──