別れても 歌詞 二葉あき子 ふりがな付

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別れても 歌詞

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空そらになる凩こがらし 雨戸あまどうつ吹雪ふぶき
冬ふゆの夜よるは 嵐あらしに更ふけてゆく
思おもい出での窓辺まどべの 青あおい灯火ともしびも
浮世うきよの嵐あらしに 消きえてゆく
忘わすられぬ 思おもい出でなつかしい昔むかし
あの日ひが何時なんじ迄までも 忘わすられましょうか
悲かなしみの涙なみだを じっとこらえましょう
たとえ別わかれても 別わかれても

楽たのしかったあの日ひは 遠とおい夢ゆめに消きえ
冬ふゆの夜よるは 思おもいに寒々さむざむと
片隅かたすみにさびしく あの人ひとのギター
きれた糸いとのあとも そのまゝままに
忘わすられぬ思おもい出で なつかしい昔むかし
あの日ひがいつ迄までも 忘わすられましょうか
思おもい出でのあのうた そっと歌うたいましょう
たとえ別わかれても 別わかれても

別れても / 二葉あき子 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/12/09 04:33

1946年(昭和21年)藤浦洸作詞、仁木他喜男作曲の歌である・・敗戦に依り焦土化した日本でよくこういった恋の歌が造れてと感心している・・東京のガード下などには、まだ焼け焦げた詩集が漂っていた時代である・・この歌は平和な時代の恋歌そのものであり、恋して破れてしかしその思いでの中に生きるごく普通に起こり得る恋歌である・・この時二葉が幾つだったか知らないが出だしの頃の彼女ではない、優しく強い二葉流が確立した時代のような感じを受ける・・

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曲名:別れても 歌手:二葉あき子