最終さいしゅう電車でんしゃ飛とび乗のって がらんどうの車両しゃりょう座すわって
このまま眠ねむったら どっか遠とおくへ行いけるかな?
世界せかいはいつだって 僕ぼくを追おい越こしてゆく
街まちの明あかりが 顔かおかすめる
カケラでしかない 夢ゆめを一ひとつずつ 拾ひろい上あげて
強つよく抱だきしめて ふいに君きみの笑顔えがお思おもい出だす
きっとここから始はじまり重かさねて 未来みらいへと繋つなぐ 答こたえはまだカタチもなくて
ずっと描えがいてた景色けしき見みるため 僕ぼくはまだ進すすむんだ 君きみの言葉ことばに導みちびかれて
日々ひびに揉もまれては うやむやにしていた
向むかうべき場所ばしょなら 地図ちずさえもうあった
手てに余あまるって言いって 目めを背そむけたあの頃ころ
見みるもの全すべて 眩まぶしすぎて
今いまのままでいい…言いい聞きかせただけ
飛とび込こむのが怖こわかっただけと 君きみが背中せなかそっと押おしてくれた
きっとあの日ひ踏ふみ出だせた一歩いっぽで 全すべてが変かわった 目的地もくてきちはまだ遠とおいけど
ずっと回まわり道みちしていた僕ぼくを 君きみが救すくい出だした この手てに伝つたわる温ぬくもりで
がむしゃらになって 前まえを向むけるのは 君きみが言いってくれた 「大丈夫だいじょうぶ」の一言ひとこと
きっとここから始はじまり重かさねて 未来みらいへと繋つなぐ 答こたえはまだカタチもなくて
ずっと描えがいてた景色けしき見みるため 僕ぼくはまた進すすむんだ
いつでも思おもい出だすよ 君きみの笑顔えがおその手ての温ぬくもりを 繋つなぐよ次つぎへのストーリー
最終saisyuu電車densya飛toびbi乗noってtte がらんどうのgarandouno車両syaryou座suwaってtte
このままkonomama眠nemuったらttara どっかdokka遠tooくへkuhe行iけるかなkerukana?
世界sekaiはいつだってhaitsudatte 僕bokuをwo追oいi越koしてゆくshiteyuku
街machiのno明aかりがkariga 顔kaoかすめるkasumeru
カケラkakeraでしかないdeshikanai 夢yumeをwo一hitoつずつtsuzutsu 拾hiroいi上aげてgete
強tsuyoくku抱daきしめてkishimete ふいにfuini君kimiのno笑顔egao思omoいi出daすsu
きっとここからkittokokokara始hajiまりmari重kasaねてnete 未来miraiへとheto繋tsunaぐgu 答kotaえはまだehamadaカタチkatachiもなくてmonakute
ずっとzutto描egaいてたiteta景色keshiki見miるためrutame 僕bokuはまだhamada進susuむんだmunda 君kimiのno言葉kotobaにni導michibiかれてkarete
日々hibiにni揉moまれてはmareteha うやむやにしていたuyamuyanishiteita
向muかうべきkaubeki場所basyoならnara 地図chizuさえもうあったsaemouatta
手teにni余amaるってrutte言iってtte 目meをwo背somuけたあのketaano頃koro
見miるものrumono全subeてte 眩mabuしすぎてshisugite
今imaのままでいいnomamadeii…言iいi聞kiかせただけkasetadake
飛toびbi込koむのがmunoga怖kowaかっただけとkattadaketo 君kimiがga背中senakaそっとsotto押oしてくれたshitekureta
きっとあのkittoano日hi踏fuみmi出daせたseta一歩ippoでde 全subeてがtega変kaわったwatta 目的地mokutekichiはまだhamada遠tooいけどikedo
ずっとzutto回mawaりri道michiしていたshiteita僕bokuをwo 君kimiがga救sukuいi出daしたshita このkono手teにni伝tsutaわるwaru温nukuもりでmoride
がむしゃらになってgamusyaraninatte 前maeをwo向muけるのはkerunoha 君kimiがga言iってくれたttekureta 「大丈夫daijoubu」のno一言hitokoto
きっとここからkittokokokara始hajiまりmari重kasaねてnete 未来miraiへとheto繋tsunaぐgu 答kotaえはまだehamadaカタチkatachiもなくてmonakute
ずっとzutto描egaいてたiteta景色keshiki見miるためrutame 僕bokuはまたhamata進susuむんだmunda
いつでもitsudemo思omoいi出daすよsuyo 君kimiのno笑顔egaoそのsono手teのno温nukuもりをmoriwo 繋tsunaぐよguyo次tsugiへのhenoストsutoーリriー