稲穂いなほを撫なでる、風かぜが包つつむ
僕ぼくらの今日きょうが始はじまる。
日ひが沈しずんで、冬ふゆを越こえて
花はなが芽吹めぶいてゆく
"変かわらないよ…運命うんめいは。"
ってどっかの誰だれかが言いったって
自分じぶんらしく生いきていいよ。もう
絡からまったまま解とけなくなってた
後悔こうかいも、将来しょうらいも、僕ぼく達たちも
気付きづいたらもう、大人おとなになってて
何回なんかいでも、解といてゆく
変かえられないと思おもう時間じかんは
僕ぼくらにはもう、要いらないだろう
水面みなもが光ひかる、風かぜが運はこぶ
僕ぼくらの明日あしたが始はじまる。
日ひが昇のぼって、春はるを終おえて
虫むしが鳴なき出だしてる。
「変かわらないよ。運命うんめいは。」
ってどっかの誰だれかが言いったって
理由りゆうなんて後あとでいいよ。もう
失うしなってから戻もどるものはなくて
何回なんかいも、何回なんかいも、思おもい出だして
気付きづいたらもう、逢あえなくなってて
何回なんかいでも、苦くるしいのに
間違まちがいばっかの毎日まいにちで
守まもりたいものも守まもれやしない
当あたり前まえになる"命いのち"で
今いまを、どう生いきる
失うしなってから、戻もどるものはないと
分わかってても…。
思おもい出だしたのは、
君きみの笑顔えがお…
絡からまったまま、解とけなくなっても
何回なんかいも、何回なんかいも、何回なんかいでも
迷まよった時とき、道みちしるべになると
何回なんかいでも、明日あしたを描えがく
変かえられないと思おもう時間じかんは
僕ぼくらにはもう、要いらないだろう
稲穂inahoをwo撫naでるderu、風kazeがga包tsutsuむmu
僕bokuらのrano今日kyouがga始hajiまるmaru。
日hiがga沈shizuんでnde、冬fuyuをwo越koえてete
花hanaがga芽吹mebuいてゆくiteyuku
"変kaわらないよwaranaiyo…運命unmeiはha。"
ってどっかのttedokkano誰dareかがkaga言iったってttatte
自分jibunらしくrashiku生iきていいよkiteiiyo。もうmou
絡karaまったままmattamama解toけなくなってたkenakunatteta
後悔koukaiもmo、将来syouraiもmo、僕boku達tachiもmo
気付kiduいたらもうitaramou、大人otonaになっててninattete
何回nankaiでもdemo、解toいてゆくiteyuku
変kaえられないとerarenaito思omoうu時間jikanはha
僕bokuらにはもうranihamou、要iらないだろうranaidarou
水面minamoがga光hikaるru、風kazeがga運hakoぶbu
僕bokuらのrano明日ashitaがga始hajiまるmaru。
日hiがga昇noboってtte、春haruをwo終oえてete
虫mushiがga鳴naきki出daしてるshiteru。
「変kaわらないよwaranaiyo。運命unmeiはha。」
ってどっかのttedokkano誰dareかがkaga言iったってttatte
理由riyuuなんてnante後atoでいいよdeiiyo。もうmou
失ushinaってからttekara戻modoるものはなくてrumonohanakute
何回nankaiもmo、何回nankaiもmo、思omoいi出daしてshite
気付kiduいたらもうitaramou、逢aえなくなっててenakunattete
何回nankaiでもdemo、苦kuruしいのにshiinoni
間違machigaいばっかのibakkano毎日mainichiでde
守mamoりたいものもritaimonomo守mamoれやしないreyashinai
当aたりtari前maeになるninaru"命inochi"でde
今imaをwo、どうdou生iきるkiru
失ushinaってからttekara、戻modoるものはないとrumonohanaito
分waかっててもkattetemo…。
思omoいi出daしたのはshitanoha、
君kimiのno笑顔egao…
絡karaまったままmattamama、解toけなくなってもkenakunattemo
何回nankaiもmo、何回nankaiもmo、何回nankaiでもdemo
迷mayoったtta時toki、道michiしるべになるとshirubeninaruto
何回nankaiでもdemo、明日ashitaをwo描egaくku
変kaえられないとerarenaito思omoうu時間jikanはha
僕bokuらにはもうranihamou、要iらないだろうranaidarou