恋 歌詞 ハナフサマユ ふりがな付

「恋こいなんてしない」とあの時とき確たしかに誓ちかったの
あの人ひとがあの子こを選えらんだ時とき
ラブレターが戻もどった時ときも
とどまることをしらずに流ながれたダイヤモンド
興味きょうみのないフリして薄うすっぺらい壁かべを作つくって
越こえて来きてくれる人ひとを待まちわびていたのかもしれない
とびこむたび傷きずを負おったから

もう一度いちど 今いま一度いちど 恋こいをしてもいいかな?
あの人ひとともあの頃ころとも違ちがう違ちがうの
もしこれが この恋こいがハッピーエンドじゃなかったら…
なんて考かんがえることもやめて
とびこむ甘あまいスミカ

嘘うそをつく唇くちびる 思おもわずこぼす「大丈夫だいじょうぶ」
過去かこに縛しばれている心こころには
苦にがさを大事だいじに仕舞しまい込こんで
今度こんどこそはと身構みがまえてた

たった一度いちど ただ一度いちど 恋こいの先さきが見みえたの
かざらない 素顔すがおのままいれる 今いまなら
もう恋こいは この恋こいが 最後さいごでいい 最後さいごがいい
なんて考かんがえるたびに夢ゆめが膨ふくらむ
明日あしたを描えがく

淡あわい春はると鮮あざやかな夏なつ
深ふかい秋あきと透明とうめいな冬ふゆ
隣となりにいたい いてほしい

もう一度いちど 今いま一度いちど 恋こいをしてる私わたしがいる
かざらない 素顔すがおのままいれる 今いまなら
もう恋こいは この恋こいが 最後さいごでいい 最後さいごがいい
なんて考かんがえることもやめて
とびこむ甘あまいスミカ 膨ふくらむ明日あしたを描えがく