ハートのレッドゾーン 歌詞 汚れなきティッシュ ふりがな付

冷つめたいアスファルトを走はしるタンデム
愛いとしい背中せなかはまだ胸むねの中なか

三日月みかづきをなぞる指ゆび
星空ほしぞらを映うつす黒髪くろかみ
誰だれも見みてない隙すきに
私わたし 女神めがみになる

白しろい素肌すはだで
オンリー・ユー 走はしり出だしたら
謎なぞが解とけるわ
ハートのレッドゾーン

私わたしにすら私わたしの事ことがわからない
だけど真夜中まよなかに走はしりだす私わたしが本当ほんとうの私わたし
私わたしが本当ほんとうの女神めがみ

いつかみてた
そらのビー玉だま
投なげてあてて
あなた触ふれた
私わたし 今いまも欲ほしい

銀ぎんのタンクが
ドレスと踊おどりだせば
きっと追おいつける
抱だき寄よせて欲ほしいよ

誰だれも素顔すがおなんて知しらなくていい
ほらね羽はねになれば
雲くもが後うしろへ飛とんでくから

銀ぎんのタンクが
ドレスと踊おどりだせば
きっと追おいつける
抱だき寄よせて欲ほしいよ
白しろい素肌すはだで
オンリー・ユー 走はしり出だしたら
謎なぞが解とけるわ
ハートのレッドゾーン

「私わたしは絶対ぜったいに追おいつける」
もう戻もどらない