夏の思い出 歌詞 三山ひろし ふりがな付

夏なつが来くれば 思おもい出だす
はるかな尾瀬おぜ 遠とおい空そら
霧ぎりのなかに うかびくる
やさしい影かげ 野のの小径こみち
水芭蕉みずばしょうの花はなが 咲さいている
夢ゆめみて咲さいている 水みずの辺ほとり
石楠花しゃくなげ色いろに たそがれる
はるかな尾瀬おぜ 遠とおい空そら

夏なつが来くれば 思おもい出だす
はるかな尾瀬おぜ 野のの旅たびよ
花ばなのなかに そよそよと
ゆれゆれる 浮島うきしまよ
水芭蕉みずばしょうの花はなが におっている
夢ゆめみてにおっている 水みずの辺あたり
まなこつぶれば なつかしい
はるかな尾瀬おぜ 遠とおい空そら

水芭蕉みずばしょうの花はなが 咲さいている
夢ゆめみて咲さいている 水みずの辺あたり
石楠花しゃくなげ色しょくに たそがれる
はるかな尾瀬おぜ 遠とおい空そら