三山ひろしの歌詞一覧

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よみ:みやまひろし

三山ひろしの歌詞一覧

公開日:2015年10月27日 更新日:2025年12月15日

245 曲中 1-200 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

宇宙戦艦ヤマト

三山ひろし

作詞: 阿久悠

作曲: 宮川泰

さらば地球よ 旅立つ船は 宇宙戦艦ヤマト 宇宙の彼方 イスカンダルへ

俵星玄蕃

三山ひろし

作詞: 北村桃児

作曲: 長津義司

吉良家にほど近い本所横網町に宝蔵院流の槍 を取っては天下の名人と云われた俵星玄蕃が 居た。上杉の家老千坂兵部は二百五十石の高 禄を以って召抱えようと使者を立てた、勿論 吉良家の附人としてである。だが夜なきそば

祇園闇桜

三山ひろし

作詞: 石原信一

作曲: 弦哲也

編曲: 南郷達也

水面流れる 花びらは ゆれて明日を さがすのよ 夢二が描いた

酒灯り

三山ひろし

泣いて暮らした おんなにも お酒は夢を 灯してくれる 俺でよければ傍にいろ

鉄腕アトム

三山ひろし

空をこえて ラララ 星のかなた ゆくぞ アトム

花恋歌~はなれんか~

三山ひろし

作詞: かず翼

作曲: 弦哲也

惚れたあなたに 注がれる酒は 熱い情愛の 味がする あきらめかけた

かあさんの歌

三山ひろし

作詞: 窪田聡

作曲: 窪田聡

かあさんが 夜なべをして 手ぶくろ 編んでくれた こがらし吹いちゃ

長編歌謡浪曲 元禄名槍譜 俵星玄蕃

三山ひろし

作詞: 北村桃児

作曲: 長津義司

槍は錆びても 此の名は錆びぬ 男玄蕃の 心意気 赤穂浪士の

恋…情念

三山ひろし

作詞: 原文彦

作曲: 弦哲也

編曲: 猪股義周

あなたを手放す くらいなら この世を生きてく 価値がない 闇に落とされ

お岩木山

三山ひろし

作詞: 千葉幸雄

作曲: 中村典正

山よ!山よ お岩木山よ あの娘のかわりに 聞いてくれ 男の山には

もう一度逢いたい

三山ひろし

作詞: 山口洋子

作曲: 野崎真一

編曲: 矢田部正

あんな男と 言いながら 今日も来ました 港町 波のむこうは

三面川暮色

三山ひろし

作詞: いではく

作曲: 弦哲也

編曲: 矢野立美

赤い夕陽が 水面に落ちて さざ波 ゆれる 三面川よ

どんこ坂

三山ひろし

あなたの涙は 見たくない 苦労も幸せも 二人で分ければ 歩いて行ける

新聞少年

三山ひろし

僕のアダナを 知ってるかい 朝刊太郎と 云うんだぜ 新聞くばって

十九の春

三山ひろし

私があなたにほれたのは ちょうど十九の春でした いまさら離縁というならば もとの十九にしておくれ

祝い船

三山ひろし

作詞: 千葉幸雄

作曲: 中村典正

晴れの門出の はなむけに 唄に踊りに 手拍子を 今日はめでたい

なみだの操

三山ひろし

作詞: 千家和也

作曲: 彩木雅夫

編曲: 甲斐靖文

あなたのために 守り通した女の操 今さら人に 捧げられないわ あなたの決して

上海の花売娘

三山ひろし

紅いランタン 仄かにゆれる 宵の上海 花売り娘 誰のかたみか

傷だらけの人生

三山ひろし

作詞: 藤田まさと

作曲: 吉田正

「古い奴だとお思いでしょうが、古い奴こそ新しいものを 欲しがるもんでございます。 どこに新しいものがございましょう。 生れた土地は荒れ放題、今の世の中、 右も左も真っ暗闇じゃござんせんか」

男の流儀

三山ひろし

作詞: 石原信一

作曲: 中村典正

酒は手酌の 日暮れ酒 店は古びた 縄のれん 隣りの客に

長崎の女

三山ひろし

恋の涙か 蘇鉄の花が 風にこぼれる 石畳 噂にすがり

夢追い人

三山ひろし

作詞: 原譲二

作曲: 原譲二

編曲: 遠山敦

ビルの街 吹き抜ける風 頬に冷たい 冬あらし 夢を追いかけ

恋のメキシカン・ロック

三山ひろし

作詞: 佐伯孝夫

作曲: 吉田正

メキシカン・ロック ゴーゴーゴーゴー メキシカン・ルック ゴーゴーゴーゴー ぎらら

あやめ雨情

三山ひろし

夢で逢いたい 抱かれたい それを未練と 云うのでしょうか 濡れてむらさき

いごっそ魂

三山ひろし

作詞: 久仁京介

作曲: 中村典正

夢じゃ夢じゃと 笑わば笑え 我がなす心は 我しか知らぬ 日本の夜明けを

元祖天才バカボンの春

三山ひろし

枯葉散る 白いテラスの 午後三時 じっとみつめて ほしいのよ

青春

三山ひろし

わすれたい わすれない わすれたくない 君はまるで 夢に棲む青春

歌謡劇場 一本刀土俵入り

三山ひろし

千両万両 積んだとて 銭じゃ買えない 人ごころ 受けた情の

涙の連絡船

三山ひろし

作詞: 関沢新一

作曲: 市川昭介

いつも群飛ぶ かもめさえ とうに忘れた 恋なのに 今夜も

仁義

三山ひろし

作詞: 星野哲郎

作曲: 中村典正

お控えなすって! 手前生国と発しまするところ関東です 天に一つの 陽があるように

女に生まれて

三山ひろし

女に生まれて 女で生きて やっと掴んだ 倖せよ 世間は噂を

さすらい港町

三山ひろし

霧笛がせつない ため息ならば 夜霧は恋しい 涙だよ 愛に嘘など

酔待ち酒場

三山ひろし

あなたに逢えない 淋しさに ひとり駅裏 酔待ち酒場 悪い人です

望郷列車

三山ひろし

いつでも帰れる 故郷が あるから人は 頑張れる 土産はないけど

逢いたかったぜ

三山ひろし

逢いたかったぜ 三年振りに 逢えてうれしや 呑もうじゃないか 昔なじみの

アンパンマンのマーチ

三山ひろし

そうだ うれしいんだ 生きる よろこび たとえ

男のうそ

三山ひろし

愛するあなたの そばにいて 夢さえ見れたら それでいい あなたの上着の

湯の町エレジー

三山ひろし

作詞: 野村俊夫

作曲: 古賀政男

伊豆の山々 月あわく 灯りにむせぶ 湯のけむり ああ

愛の終着駅

三山ひろし

作詞: 池田充男

作曲: 野崎真一

編曲: 矢田部正

寒い夜汽車で 膝をたてながら 書いたあなたの この手紙 文字のみだれは

母を想えば

三山ひろし

作詞: 原譲二

作曲: 原譲二

編曲: 児島大樹

青い空の 向こうには 生まれ育った ふるさとが 思い出したら

北海港節

三山ひろし

作詞: いではく

作曲: 弦哲也

編曲: 矢野立美

男 男稼業は 漁師と決めて 頑固師匠に 弟子入り修業

花街の母

三山ひろし

作詞: もず唱平

作曲: 三山敏

他人にきかれりゃ お前のことを 年のはなれた 妹と 作り笑顔で

北海の満月

三山ひろし

アーアーアー 波がドンと来りゃ 飛沫の花が 咲いた咲いたよ ニシバの胸に

大利根月夜

三山ひろし

あれを御覧と 指差すかたに 利根の流れを ながれ月 昔笑うて

三山ひろし

流れる雲に 生まれ変わり 愛するひとに 逢いにゆく 草原を越え

銀色の道

三山ひろし

作詞: 塚田茂

作曲: 宮川泰

遠い 遠い はるかな道は 冬の嵐が 吹いてるが

谺-こだま

三山ひろし

作詞: いではく

作曲: 四方章人

さよならと叫べばヨ さよならと こだまが返る ふるさとの山 都会に出てから

望郷山河

三山ひろし

作詞: 喜多條忠

作曲: 中村典正

見上げる山に くらべれば なんとちっちゃい この世の苦労 豊かな河にくらべれば

雪子

三山ひろし

雪から生まれて きたのよと 羞じらい浮かべた おさげ髪 雪子

長編歌謡浪曲 元禄花の兄弟 赤垣源蔵

三山ひろし

作詞: 北村桃児

作曲: 春川一夫

―序― 元禄十五年。赤穂浪士の一人・赤垣源蔵は、 芝・浜松町に浪宅を構え、高畠源五右衛門と名前を変えて 吉良邸の動静を探っていた。

浪曲子守唄

三山ひろし

作詞: 越純平

作曲: 越純平

逃げた女房にゃ 未練はないが お乳ほしがる この子が可愛い 子守唄など

雪椿

三山ひろし

作詞: 星野哲郎

作曲: 遠藤実

編曲: 矢田部正

やさしさと かいしょのなさが 裏と表に ついている そんな男に

知床旅情

三山ひろし

作詞: 森繁久彌

作曲: 森繁久彌

知床の岬に はまなすの咲く頃 思い出しておくれ 俺たちのことを 飲んで騒いで

長編歌謡浪曲 その夜の上杉綱憲

三山ひろし

この討ち入りの夜 父 上野介襲撃さるるの報に接し 直ちに軍勢を率いて出馬しようとした人がいた、その身は従四位下、上杉弾正大弼綱憲。 出羽米沢十五万石の名家の為に泣いて止めた千坂兵部、断ち難き親子の絆。

徒情け

三山ひろし

作詞: 麻こよみ

作曲: 中村典正

男のずるさと 優しさが 女心を また泣かす 別れられない

ロザリオの島

三山ひろし

静かにひびく 鐘の音に 君をいとしむ 夜の海 二度と逢えない

ハイ それまでョ

三山ひろし

作詞: 青島幸男

作曲: 萩原哲晶

あなただけが生きがいなの お願い お願い すてないで テナコト言われて

渡り鳥

三山ひろし

作詞: 千葉幸雄

作曲: 中村典正

渡り鳥 北国を 見てきたろ ふるさとの 夕焼けは

棚田桜

三山ひろし

上りの列車を ホームで見送った あれから何年 たつのでしょうか 永く冷たい

終着駅は始発駅

三山ひろし

背なかを合わせて あばよと言えば おまえの震えが 伝わるぜ 死ぬほど惚れて

忠治

三山ひろし

「赤城の山も今宵を限り、生まれ故郷の国定村や、 縄張りを捨て、国を捨て、可愛い子分のてめえ達とも 別れ別れになる首途だ」 捨てた故郷の

大阪みれん酒

三山ひろし

つめたい雨に 通天閣も 泣いてるような あの夜やった 夢を見たのは

神輿

三山ひろし

作詞: いではく

作曲: 弦哲也

編曲: 南郷達也

神輿を造る人 それ担ぐ人 ひと声 千両 かける人

おんなの宿

三山ひろし

作詞: 星野哲郎

作曲: 船村徹

想い出に降る 雨もある 恋にぬれゆく 傘もあろ 伊豆の夜雨を

嵐を呼ぶ男

三山ひろし

俺らはドラマー やくざなドラマー 俺らがおこれば 嵐を呼ぶぜ 喧嘩代りに

浜辺の歌

三山ひろし

作詞: 林古溪

作曲: 成田為三

あした浜辺を さまよえば 昔のことぞ 忍ばるる 風の音よ

浮世傘

三山ひろし

作詞: いではく

作曲: 影山時則

傘でかくした 男の涙 誰が知ろうか やるせなさ 義理を通して

一献歌

三山ひろし

作詞: いではく

作曲: 四方章人

丸干しかじって 湯割りの酒を 飲めばこころが 温まる 何も言うなよわかってる

世界の国からこんにちは

三山ひろし

作詞: 島田陽子

作曲: 中村八大

こんにちは こんにちは 西のくにから こんにちは こんにちは

人生一路

三山ひろし

一度決めたら 二度とは変えぬ これが自分の 生きる道 泣くな迷うな

あゝ田原坂

三山ひろし

雨はふるふる 人馬はすすむ かわい稚児どんが ぬれて行く あゝ散るが花かよ

立山連峰

三山ひろし

作詞: 久仁京介

作曲: 中村典正

剱岳 尊き峰の 風をうけ こころに花を 咲かせたい

リンゴ村から

三山ひろし

作詞: 矢野亮

作曲: 林伊佐緒

おぼえているかい 故郷の村を たよりもとだえて 幾年過ぎた 都へ積み出す

女のみち

三山ひろし

作詞: 宮史郎

作曲: 並木ひろし

私がささげた その人に あなただけよと すがって泣いた うぶな私が

人恋酒場

三山ひろし

逢いたいあなたに 逢えない夜は 熱爛飲んでも こころが寒い 男の気まぐれ

みちのく港町

三山ひろし

噂に聞いたよ たずねて来たよ 夜風が冷たい みちのく港町 離しちゃいけない

茜雲

三山ひろし

作詞: 菅麻貴子

作曲: 原譲二

編曲: 遠山敦

ながれ雲 あかね雲 何処へゆく 故郷がおまえも 恋しいか

涙そうそう

三山ひろし

作詞: 森山良子

作曲: BEGIN

古いアルバムめくり ありがとうってつぶやいた いつもいつも胸の中 励ましてくれる人よ 晴れ渡る日も

熊野灘

三山ひろし

作詞: 山本茂

作曲: 中村典正

波と岩との 喧嘩場岬 本州南端 潮岬よ 男だったら

テネシーワルツ

三山ひろし

I was waltzing with my

大ちゃん数え唄

三山ひろし

一ツ他人より 力もち 二ツふるさと 後にして 花の東京で

バス・ストップ

三山ひろし

バスを待つ間に 泪を拭くわ 知ってる誰かに 見られたら あなたが傷つく

北のほたる酒

三山ひろし

作詞: 千葉幸雄

作曲: 中村典正

甘い水だと だまされたのか そこもおんなじ 苦い水 ほたるほたるよ

春恋のれん

三山ひろし

作詞: 千葉幸雄

作曲: 中村典正

花も遅咲き北国だから いつも心は冬景色 せめて指先だけでもいいの あなたあなた やさしく

居酒屋

三山ひろし

作詞: 横井弘

作曲: 鎌多俊與

情けをかけて はずされて ひょろりよろけた 裏通り どうした

妻恋道中

三山ひろし

好いた女房に 三下り半を 投げて長脇差 永の旅 怨むまいぞえ

人生劇場

三山ひろし

やると思えば どこまでやるさ それが男の 魂じゃないか 義理がすたれば

花と竜

三山ひろし

作詞: 二階堂伸

作曲: 北くすを

編曲: 矢田部正

波も荒けりゃ 心も荒い 度胸ひとつの 玄海男 恋も未練も

赤い夕陽の故郷

三山ひろし

作詞: 横井弘

作曲: 中野忠晴

編曲: 石倉重信

おーい 呼んでいる 呼んでいる 赤い夕陽の

ご機嫌さんよ達者かね

三山ひろし

作詞: 高野公男

作曲: 船村徹

ご機嫌さんよ 達者かね おらも父さも 変わりなく 朝もはよから

夜霧のブルース

三山ひろし

青い夜霧に 灯影が紅い どうせおいらは ひとり者 夢の四馬路か

遠くへ行きたい

三山ひろし

作詞: 永六輔

作曲: 中村八大

知らない街を歩いてみたい どこか遠くへ行きたい 知らない海をながめていたい どこか遠くへ行きたい 遠い街

酒場の噂

三山ひろし

今もひとりと聞いたんだよ 泣いていたよと聞いたんだよ 無理な別れを したけれど 惚れていたんだ

歌謡劇場 大利根無情

三山ひろし

作詞: 猪又良

作曲: 長津義司

利根の利根の川風 よしきりの 声が冷たく 身をせめる これが浮世か

雪に散る

三山ひろし

作詞: 志賀大介

作曲: 中村典正

人生なんて ひと幕物の お芝居ですね 夢ですね この帯も

残酷な天使のテーゼ

三山ひろし

作詞: 及川眠子

作曲: 佐藤英敏

残酷な天使のように 少年よ 神話になれ 蒼い風がいま

異国の丘

三山ひろし

作詞: 増田幸治

作曲: 吉田正

今日も暮れゆく 異国の丘に 友よ辛かろ 切なかろ 我慢だ待ってろ

柿の木坂の家

三山ひろし

作詞: 石本美由起

作曲: 船村徹

春には 柿の 花が咲き 秋には 柿の

おんな泣かせ

三山ひろし

作詞: 石原信一

作曲: 中村典正

おんな泣かせに 降る雨は うるむネオンの 通り雨 燃える素肌を

長編歌謡浪曲 あゝ松の廊下続編

三山ひろし

作詞: 北村桃児

作曲: 伏見竜治

多門伝八郎「役儀に依って言葉を改める拙者御目付当番、 多門伝八郎、さて朝散の太夫浅野内匠頭長矩。 其方儀御大法をも辯えず今日、松の廊下に於て 争いに 及ばれたるは如何なる御所存あっての事か」

浪花節だよ人生は

三山ひろし

飲めと言われて 素直に飲んだ 肩を抱かれて その気になった 馬鹿な出逢いが

波止場という名の酒場

三山ひろし

作詞: 千葉幸雄

作曲: 中村典正

港に帰る船よりも ねぐらにもどる海鳥か 男の夢のこの止り木で 涙を酒でうすめたい 心の錨下ろしたい

祝いしぐれ

三山ひろし

鯛の刺身の わさびの辛さ 怒るあなたの 目に涙 夫婦ですもの

男の燈台

三山ひろし

酒場は男の 燈台と いつか誰かが 云っていた こころ時化てる

貴方にありがとう

三山ひろし

夢をこの手に 握りしめ 遠いふるさと あとにした 流れる季節の

昔の名前で出ています

三山ひろし

作詞: 星野哲郎

作曲: 叶弦大

京都にいるときゃ 忍と呼ばれたの 神戸じゃ渚と 名乗ったの 横浜の酒場に

若いふたり

三山ひろし

作詞: 杉本夜詩美

作曲: 遠藤実

きみにはきみの 夢があり ぼくにはぼくの 夢がある ふたりの夢を

ダンチョネ港町

三山ひろし

夜霧にまぎれて 訪ねて来たよ 君住む噂の 波止場まち 捜さないでと

別れの一本杉

三山ひろし

作詞: 高野公男

作曲: 船村徹

泣けた 泣けた こらえ切れずに 泣けたっけ あの娘と別れた

夢芝居

三山ひろし

作詞: 小椋佳

作曲: 小椋佳

編曲: 南郷達也

恋のからくり 夢芝居 台詞ひとつ 忘れもしない 誰のすじがき

道頓堀人情

三山ひろし

ふられたぐらいで 泣くのはあほや 呑んで忘れろ 雨の夜は 負けたらあかん

酒場にて

三山ひろし

作詞: 山上路夫

作曲: 鈴木邦彦

編曲: 石倉重信

好きでお酒を 飲んじゃいないわ 家にひとり帰る時が こわい私よ あのドアを開けてみたって

津軽平野

三山ひろし

作詞: 吉幾三

作曲: 吉幾三

編曲: 南郷達也

津軽平野に 雪降る頃はヨー 親父ひとりで 出稼ぎ仕度 春にゃかならず

買物ブギー

三山ひろし

今日は朝から私のお家は てんやわんやの大さわぎ 盆と正月一緒に来たよな てんてこ舞いの忙しさ 何が何だかさっぱりわからず

君といつまでも

三山ひろし

作詞: 岩谷時子

作曲: 弾厚作

編曲: 石倉重信

ふたりを夕やみが つつむ この窓辺に あしたも すばらしい

早春賦

三山ひろし

作詞: 吉丸一昌

作曲: 中田章

春は名のみの 風の寒さや 谷の鴬 歌は思えど 時にあらずと

夏の思い出

三山ひろし

作詞: 江間章子

作曲: 中田喜直

夏が来れば 思い出す はるかな尾瀬 遠い空 霧のなかに

少年時代

三山ひろし

夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 青空に残された 私の心は夏模様

せられん

三山ひろし

この柵 入られん 枝は 折られん 飲んで転んで

矢切の渡し

三山ひろし

作詞: 石本美由起

作曲: 船村徹

「つれて逃げてよ・・・」 「ついておいでよ・・・」 夕ぐれの雨が降る 矢切の渡し 親のこころに

イヨマンテの夜

三山ひろし

作詞: 菊池一夫

作曲: 古関裕而

アーホイヤアー アアア・・・・ イヨマンテ 熊祭り

人形の家

三山ひろし

作詞: なかにし礼

作曲: 川口真

顔もみたくないほど あなたに嫌われるなんて とても信じられない 愛が消えたいまも ほこりにまみれた

くちなしの花

三山ひろし

作詞: 水木かおる

作曲: 遠藤実

いまでは指輪も まわるほど やせてやつれた おまえのうわさ くちなしの花の

こころ酒

三山ひろし

泣いて甘える あなたがいたら 耐えてゆけます 辛くとも そんな女の

浮草慕情

三山ひろし

この目に見えない 運命の嵐 今日もふたりを もてあそぶ もしもあなたが

SATOUMI~幸せは、あさこいよさこい~

三山ひろし

ふるさとの海 君と見たいな 僕が生まれた SATOUMI 珊瑚の海

ダンスパーティーの夜

三山ひろし

作詞: 和田隆夫

作曲: 林伊佐緒

赤いドレスが よく似合う 君と初めて 逢ったのは ダンスパーティーの

岸壁の母

三山ひろし

母は来ました今日も来た この岸壁に今日も来た とどかぬ願いと知りながら もしやもしやに もしやもしやに

ふるさとの燈台

三山ひろし

真帆片帆 歌をのせて通う ふるさとの小島よ 燈台の岬よ 白砂に

宝もの

三山ひろし

作詞: 千葉幸雄

作曲: 中村典正

編曲: 南郷達也

一行書いては また消して かぜなど引くなと みじかいが 心をこめてる

杉の大杉

三山ひろし

作詞: 原文彦

作曲: 中村典正

編曲: 南郷達也

生まれたからには 人の世の 華になりたい 灯りにも 杉の大杉

恋は神代の昔から

三山ひろし

恋をしましょう 恋をして 浮いた浮いたで 暮しましょ 熱い涙も

おさげと花と地蔵さんと

三山ひろし

指をまるめて のぞいたら 黙ってみんな 泣いていた 日暮れの空の

南海の美少年 (天草四郎の唄)

三山ひろし

銀の十字架を胸にかけ 踏絵おそれぬ殉教の いくさ率いる南国の 天草四郎美少年 ああ

男の一生

三山ひろし

おまんら なめたらいかんぜよ 土佐のいごっそ 黒潮育ち

東京の灯よいつまでも

三山ひろし

雨の外苑 夜霧の日比谷 今もこの目に やさしく浮かぶ 君はどうして

東京の花売娘

三山ひろし

青い芽をふく 柳の辻に 花を召しませ 召しませ花を どこか寂しい

かげろうの恋

三山ひろし

うたかたの 微睡の中 愛おしき その人は 一瞬の

銀河鉄道999「THE GALAXY EXPRESS 999」

三山ひろし

さあ行くんだ その顔を上げて 新しい風に 心を洗おう 古い夢は

酒は涙か溜息か

三山ひろし

酒は涙か ためいきか こゝろのうさの 捨てどころ

長編歌謡浪曲 元禄桜吹雪 決斗高田の馬場

三山ひろし

江戸は夕焼け 灯ともし頃に 夢を求めて みなし子が 国の越後の

皆の衆

三山ひろし

作詞: 関沢新一

作曲: 市川昭介

皆の衆 皆の衆 嬉しかったら 腹から笑え 悲しかったら

棚田しぐれ

三山ひろし

作詞: 千葉幸雄

作曲: 中村典正

夢を積み上げ 苦労を重ね 山の棚田の ふるさと景色 遠く数える

勘太郎月夜唄

三山ひろし

作詞: 佐伯孝夫

作曲: 清水保雄

影か柳か 勘太郎さんか 伊那は七谷 糸ひく煙り 棄てて別れた

宗右衛門町ブルース

三山ひろし

作詞: 平和勝次

作曲: 山路進一

きっと来てねと 泣いていた かわいあの娘は うぶなのか なぜに泣かすか

波止場気質

三山ひろし

作詞: 嶋田磬也

作曲: 飯田景応

別れ惜しむな ドラの音に 沖は希望の 朝ぼらけ なくなかもめよ

花街一代

三山ひろし

器量がいゝから 芸者になれと あけて十五の 旅だちでした 浮世いろはの

母の海

三山ひろし

海という字を 指で書きゃ 母という字が そこにある だから海みる

男はつらいよ

三山ひろし

作詞: 星野哲郎

作曲: 山本直純

(台詞) 私生れも育ちも葛飾柴又です 帝釈天でうぶ湯を使い 姓は車 名は寅次郎

上海帰りのリル

三山ひろし

船を見つめていた ハマのキャバレーにいた 風の噂は リル 上海帰りの

落葉しぐれ

三山ひろし

作詞: 吉川静夫

作曲: 吉田正

旅の落葉が しぐれに濡れて 流れ果てない ギター弾き のぞみも夢も

カスバの女

三山ひろし

涙じゃないのよ 浮気な雨に ちょっぴりこの頬 濡らしただけさ ここは地の果て

誰か故郷を想わざる

三山ひろし

作詞: 西条八十

作曲: 古賀政男

花摘む野辺に 陽は落ちて みんなで肩を くみながら 歌をうたった

南国土佐を後にして

三山ひろし

作詞: 武政英策

作曲: 武政英策

南国土佐を 後にして 都へ来てから 幾歳ぞ 思い出します

港が見える丘

三山ひろし

作詞: 東辰三

作曲: 東辰三

あなたと二人で 来た丘は 港が見える丘 色あせた桜 唯一つ

夕焼けとんび

三山ひろし

作詞: 矢野亮

作曲: 吉田矢健治

夕焼け空が まっかっか とんびがくるりと 輪をかいた ホーイノホイ

北の一本釣り

三山ひろし

潮の流れと 海の色 よく見ておけよが 口癖だった 親父が稼いだ

初めて来た港

三山ひろし

作詞: 豊田一雄

作曲: 豊田一雄

はじめて来た この港 たった短い 四、五日だけど 汽笛一声

ブルー・シャトウ

三山ひろし

作詞: 橋本淳

作曲: 井上忠夫

森と 泉に かこまれて 静かに眠る ブルー

雪が降る

三山ひろし

雪は降る あなたはこない 雪は降る 重い心に

東京ブギウギ

三山ひろし

作詞: 鈴木勝

作曲: 服部良一

編曲: 石倉重信

東京ブギウギ リズムウキウキ 心ズキズキ ワクワク 海を渡り響くは

星のフラメンコ

三山ひろし

好きなんだけど 離れてるのさ 遠くで星をみるように 好きなんだけど だまってるのさ

誰よりも君を愛す

三山ひろし

作詞: 川内康範

作曲: 吉田正

編曲: 石倉重信

誰にも云われず たがいに誓った かりそめの恋なら 忘れもしようが ああ

いごっそう纏

三山ひろし

おまえを守ると 誓ったからは 命捨てても 火の中へ 甍一枚

海峡の雨

三山ひろし

作詞: かず翼

作曲: 弦哲也

日暮れ海峡 降りだす雨に 濡れてふるえる カモメが一羽 どこか似ている

白い花の咲く頃

三山ひろし

白い花が 咲いてた ふるさとの 遠い夢の日 さよならと

花~すべての人の心に花を~

三山ひろし

作詞: 喜納昌吉

作曲: 喜納昌吉

川は流れて どこどこ行くの 人も流れて どこどこ行くの そんな流れが

空に星があるように

三山ひろし

作詞: 荒木一郎

作曲: 荒木一郎

空に星があるように 浜辺に砂があるように ボクの心に たった一つの 小さな夢が

故郷

三山ひろし

作詞: 高野辰之

作曲: 岡野貞一

兎追いし かの山 小鮒釣りし かの川 夢は今も

叱られて

三山ひろし

叱られて 叱られて あの子は町まで お使いに この子は坊やをねんねしな

あの娘たずねて

三山ひろし

花の東京の どまん中 ぐるり廻るは 山手線 皇居丸ビル

関東春雨傘

三山ひろし

作詞: 米山正夫

作曲: 米山正夫

関東一円 雨降るときは さして行こうよ 蛇の目傘 どうせこっちは

野球小僧

三山ひろし

野球小僧に 逢ったかい 男らしくて 純情で もえるあこがれ

黄昏のビギン

三山ひろし

雨に濡れてた たそがれの街 あなたと逢った 初めての夜 ふたりの肩に銀色の雨

三山ひろし

勝つと思うな 思えば負けよ 負けてもともと この胸の 奥に生きてる

北の旅人

三山ひろし

たどりついたら 岬のはずれ 赤い灯が点く ぽつりとひとつ いまでもあなたを

島育ち

三山ひろし

赤い蘇鉄の 実も熟れる頃 加那も年頃 加那も年頃 大島育ち

長編歌謡浪曲 戦国塩物語

三山ひろし

ぶどう畑の 葉も枯れて 秋風そぞろ 身に沁みる 甲府盆地の

ひろしの故郷自慢ぜよ

三山ひろし

作詞: 小野彩

作曲: 中村典正

はぁ~あぁ~ 土佐の高知はしょうえいよ はりまや橋の 恋物語 ひろめ市場に

雨情の宿

三山ひろし

しのび泣くよな 小夜しぐれ 窓にこころに 降りしきる 今宵ひと夜の

夜霧よ今夜も有難う

三山ひろし

しのび会う恋を つつむ夜霧よ 知っているのか ふたりの仲を 晴れて会える

片恋酒

三山ひろし

作詞: 小川道雄

作曲: 酒田稔

好きで呑んでる お酒じゃないわ ひとりが淋しい 片恋酒よ 遊び上手な

人生の並木路

三山ひろし

泣くな妹よ 妹よ泣くな 泣けば幼い ふたりして 故郷を捨てた

にっぽん昔ばなし

三山ひろし

坊やよい子だねんねしな いまも昔もかわりなく 母のめぐみの子守唄 遠いむかしの物語り

お富さん

三山ひろし

作詞: 山崎正

作曲: 渡久地政信

粋な黒塀 見越しの松に 仇な姿の 洗い髪 死んだ筈だよ

純愛

三山ひろし

作詞: 石原信一

作曲: 中村典正

どうか許して ひとりの旅を 雪の湯沢に 列車が入る 宿の枕に

あん時ゃどしゃ降り

三山ひろし

作詞: 矢野亮

作曲: 佐伯としを

あん時ゃどしゃ降り 雨ん中 胸をはずませ 濡れて待ってた 町の角

おんな船頭唄

三山ひろし

作詞: 藤間哲郎

作曲: 山口俊郎

嬉しがらせて 泣かせて消えた 憎いあの夜の 旅の風 思い出すさえ

長編歌謡浪曲 あゝ松の廊下

三山ひろし

作詞: 北村桃児

作曲: 伏見竜治

-序- 元禄十四年三月十四日、この日は朝からの曇り空、 春とは言えど肌寒い日であった。 東山天皇の勅使前大納言柳原資廉、 前中納言高野保春、霊元上皇の

船方さんよ

三山ひろし

作詞: 門井八郎

作曲: 春川一夫

おーい船方さん 船方さんよ 土手で呼ぶ声 きこえぬか 姉サかぶりが

港町十三番地

三山ひろし

長い旅路の 航海終えて 船が港に 泊る夜 海の苦労を

娘よ

三山ひろし

作詞: 鳥井実

作曲: 松浦孝之

嫁に行く日が 来なけりゃいいと おとこ親なら 誰でも思う 早いもんだね

四万十川

三山ひろし

作詞: 千葉幸雄

作曲: 中村典正

いまは大河の 四万十川だけど もとは山から湧いた水 人も出会いを大事にしたい 沢が集まり川になる

旅姿三人男

三山ひろし

作詞: 宮旅人

作曲: 鈴木哲夫

清水港の 名物は お茶の香りと 男伊達 見たか聞いたか

東京五輪音頭

三山ひろし

作詞: 宮田隆

作曲: 古賀政男

ハァー あの日ローマで ながめた月が (ソレ トトントネ)

山の吊橋

三山ひろし

作詞: 横井弘

作曲: 吉田矢健治

山の吊橋ゃ どなたが通る せがれなくした 鉄砲うちが 話相手の

男の港

三山ひろし

板子一枚 生命をはった 男度胸の 海が呼ぶ 競う船出を

これから峠

三山ひろし

作詞: 星野哲郎

作曲: 中村典正

伜に嫁きて 娘も嫁った だども俺たちゃ まだまだ若い 日向ぼっこを

勝負師

三山ひろし

作詞: 星野哲郎

作曲: 中村貞夫

好きな奴にも 情はかけぬ それが勝負の いんねん いんが

高原列車は行く

三山ひろし

作詞: 丘灯至夫

作曲: 古関裕而

汽車の窓から ハンケチ振れば 牧場の乙女が 花束なげる 明るい青空

三山 ひろし(みやま ひろし、1980年9月17日 - )は、高知県南国市出身の演歌歌手。本名、恒石 正彰(つねいし まさあき)。 人に安心感と活力を与えるその声は「ビタミンボイス」と呼ばれている。 wikipedia