よみ:しにがみ
死神 歌詞
-
-真天地開闢集団-ジグザグ
- 2022.1.5 リリース
- 作詞
- 命-mikoto-
- 作曲
- 命-mikoto-
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倦あぐみ続つづけて 匙さじを投なげる
桃源郷とうげんきょうは嘘うそのまま
常つね 隙間すきまから こちらを覗のぞき込こむ何なにかが
生いきる罪つみを詰なじった
綽々しゃくしゃくと戯たわる神かみの遊具ゆうぐ
擦すり切きれた躰からだ 引ひきずって
縋すがりつく脚あしは 死神しにがみだ
いつだって いつだって 乗のり越こえてきた
壊こわれかけた日々ひびも 未いまだ見みぬ明日あしたへと
声こえを 声こえを 紡つむいできた
生いきようと 生いきようと…
白妙しろたえの月つき 霍乱かくらんを呼よび
走馬灯そうまとうを泳およぐ中なか
延ひいては四肢ししを 雁字がんじ搦がんじがらめに縛しばり付つけて
右肩みぎかたに手てを乗のせた
ドクドクと刻きざむ 仏ふつ痛つうと
蝕むしばんでゆく毒どくに倒たおれ
微笑ほほえんだ神かみは 死神しにがみだ
消きえ去さって 消きえ去さって この世界せかいから
崩くずれ落おちる空そらに 手てを伸のばし叫さけんだ
声こえが 声こえが 枯かれゆくまで 足あし宛あてくんだ
生いきようと 生いきようと…
不ふ慈悲じひな世よに堕おとされて 不条理ふじょうりに手てを下くだされ
眩まぶしすぎる朝日あさひに 裏切うらぎりを嘆なげいた
雀羅じゃくらに掛かかる火ひの鳥とりの 夥おびただしい数すうの冤罪えんざいを
無邪気むじゃきに捌さばく君かみは何故なぜ 誰だれに捌さばかれる事こともなく
いつだって いつだって 乗のり越こえてきた
壊こわれかけた日々ひびも 未いまだ見みぬ明日あしたへと
それでも それでも まだここに生いきている
消きえ去さって 消きえ去さって この世界せかいから
崩くずれ落おちる空そらに 手てを伸のばし叫さけんだ
声こえが 声こえが 枯かれゆくまで 足あし宛あてくんだ
生いきようと 生いきようと…
桃源郷とうげんきょうは嘘うそのまま
常つね 隙間すきまから こちらを覗のぞき込こむ何なにかが
生いきる罪つみを詰なじった
綽々しゃくしゃくと戯たわる神かみの遊具ゆうぐ
擦すり切きれた躰からだ 引ひきずって
縋すがりつく脚あしは 死神しにがみだ
いつだって いつだって 乗のり越こえてきた
壊こわれかけた日々ひびも 未いまだ見みぬ明日あしたへと
声こえを 声こえを 紡つむいできた
生いきようと 生いきようと…
白妙しろたえの月つき 霍乱かくらんを呼よび
走馬灯そうまとうを泳およぐ中なか
延ひいては四肢ししを 雁字がんじ搦がんじがらめに縛しばり付つけて
右肩みぎかたに手てを乗のせた
ドクドクと刻きざむ 仏ふつ痛つうと
蝕むしばんでゆく毒どくに倒たおれ
微笑ほほえんだ神かみは 死神しにがみだ
消きえ去さって 消きえ去さって この世界せかいから
崩くずれ落おちる空そらに 手てを伸のばし叫さけんだ
声こえが 声こえが 枯かれゆくまで 足あし宛あてくんだ
生いきようと 生いきようと…
不ふ慈悲じひな世よに堕おとされて 不条理ふじょうりに手てを下くだされ
眩まぶしすぎる朝日あさひに 裏切うらぎりを嘆なげいた
雀羅じゃくらに掛かかる火ひの鳥とりの 夥おびただしい数すうの冤罪えんざいを
無邪気むじゃきに捌さばく君かみは何故なぜ 誰だれに捌さばかれる事こともなく
いつだって いつだって 乗のり越こえてきた
壊こわれかけた日々ひびも 未いまだ見みぬ明日あしたへと
それでも それでも まだここに生いきている
消きえ去さって 消きえ去さって この世界せかいから
崩くずれ落おちる空そらに 手てを伸のばし叫さけんだ
声こえが 声こえが 枯かれゆくまで 足あし宛あてくんだ
生いきようと 生いきようと…