よみ:おりがみものがたり
折紙物語 歌詞
-
白石紬(南早紀)
- 2022.1.26 リリース
- 作詞
- 中村彼方
- 作曲
- グシミヤギヒデユキ(Hifumi,inc.)
友情
感動
恋愛
元気
結果
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四角四面しかくしめん 求もとめられる場面ばめんは
其処そこは其それ そのままで良よかった
透明とうめいに恋焦こいこがれていたのね
暗闇くらやみにほろり 溶とけるさまに
柔やわらかな指先ゆびさき
ずっと覚おぼえている
線せんをなぞるように
あの日ひ 心こころ開ひらいた
重かさね上あげてゆく
千せんの綿羽わたばねを
いつか羽はばたく
ああ 私わたしだって
太陽たいようのように
それは ありきたり
少すこし冷ひえる午後ごご
どこで聞きいたか
語かたりましょうか
小ちいさな物語ものがたりを
大切たいせつに胸むねにしまってゆくの
開ひらくのは 全すべて出来上できあがったら
さざ波なみはとても心地良ここちよくって
きっと誰だれか羽はねを広ひろげたんでしょう
時じをかけて ゆるり
碧あおく染そめ上あげれば
手間てまはかかるけれど
明日あしたも会あえる 約束やくそく
重かさね上あげてゆく
干ぼしの色彩しきさいを
私わたし あなたに伝つたえたいこと
沢山たくさんあるの
それは ありきたり
だけど唯ただ一ひとつ
今いまもこうして
綴つづられているの
小ちいさな物語ものがたりは
水みずになりましょう
大地だいちになりましょう
あなたは言いった
濁にごしても構かまわないと
重かさね上あげてゆく
千せんの綿羽わたばねを
いつか羽はばたく
ああ 私わたしだって
太陽たいようのように
それは ありきたり
少すこし冷ひえる午後ごご
どこで聞きいたか
語かたりましょうか
小ちいさな物語ものがたりを
小ちいさな物語ものがたりを
其処そこは其それ そのままで良よかった
透明とうめいに恋焦こいこがれていたのね
暗闇くらやみにほろり 溶とけるさまに
柔やわらかな指先ゆびさき
ずっと覚おぼえている
線せんをなぞるように
あの日ひ 心こころ開ひらいた
重かさね上あげてゆく
千せんの綿羽わたばねを
いつか羽はばたく
ああ 私わたしだって
太陽たいようのように
それは ありきたり
少すこし冷ひえる午後ごご
どこで聞きいたか
語かたりましょうか
小ちいさな物語ものがたりを
大切たいせつに胸むねにしまってゆくの
開ひらくのは 全すべて出来上できあがったら
さざ波なみはとても心地良ここちよくって
きっと誰だれか羽はねを広ひろげたんでしょう
時じをかけて ゆるり
碧あおく染そめ上あげれば
手間てまはかかるけれど
明日あしたも会あえる 約束やくそく
重かさね上あげてゆく
干ぼしの色彩しきさいを
私わたし あなたに伝つたえたいこと
沢山たくさんあるの
それは ありきたり
だけど唯ただ一ひとつ
今いまもこうして
綴つづられているの
小ちいさな物語ものがたりは
水みずになりましょう
大地だいちになりましょう
あなたは言いった
濁にごしても構かまわないと
重かさね上あげてゆく
千せんの綿羽わたばねを
いつか羽はばたく
ああ 私わたしだって
太陽たいようのように
それは ありきたり
少すこし冷ひえる午後ごご
どこで聞きいたか
語かたりましょうか
小ちいさな物語ものがたりを
小ちいさな物語ものがたりを