よみ:はいく
俳句 歌詞
-
PELICAN FANCLUB
- 2022.3.2 リリース
- 作詞
- エンドウアンリ
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- エンドウアンリ
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困こまった 警察けいさつに俳句はいくをみられた
銃じゅうで撃うってくれ
誰だれも彼かれも言葉ことばに怯おびえた
美うつくしさは違反いはんだった
困こまった 警察けいさつにドレスをみられた
銃じゅうで撃うってくれ
誰だれも彼かれも目立めだたないように
新あたらしい服ふくは汚よごした
困こまった テレビではモザイクばかり
しかしそれで皆みなは笑わらった
誰だれも彼かれも安心あんしんしていた
それは気味きみが悪わるかった
違和感いわかんだけが首くびに絡からみ
生いきづらくて息苦いきぐるしいな
呆あきれてしまった 一体いったい何なんなんだ
困こまった 警察けいさつに俳句はいくを詠よまれた
すぐ殺ころしてくれ
何なにもかもが足たりない社会しゃかいで
不満ふまんしか言いえなくなった
困こまった 警察けいさつに俳句はいくを詠よまれた
すぐ殺ころしてくれ
刺激しげきは消けせ 過激かげきな感性かんせい
規制きせいで犠牲ぎせい 全すべて君きみのせい
困こまった 警察けいさつに唄うたを聞きかれた
銃じゅうで撃うってくれ
こんな街まちに住すんだ覚おぼえはない
5時じの鐘かねは昔むかしの話はなし
困こまった 警察けいさつが唄うたを歌うたった
開ひらいた口くちが塞ふさがらない
こんな街まちに住すめるわけがない
もう僕ぼくは生いきれない
歪ゆがんだ生活せいかつで俳句はいくが生うまれた
すぐ殺ころしてくれ
いつの間まにか中身なかみがなくなって
不満ふまんしか言いえなくなった
歪ゆがんだ生活せいかつで俳句はいくが生うまれた
すぐ殺ころしてくれ
刺激しげきは消けせ 過激かげきな感性かんせい
規制きせいで犠牲ぎせい 全すべて君きみのせい
それから天才てんさいをやめた
天才てんさいになることをやめた
どこかの天才てんさいはその中なかで表現ひょうげんをしていた
それを知しっていた
隠かくした俳句はいくは涙なみだで滲にじんだ
美うつくしい俳句はいくではなかった
本当ほんとうは全すべて言いい訳わけだった
それで良よいわけなかった
困こまった 警察けいさつなんていなかった
自分じぶんで生うみ出だした幻まぼろし
環境かんきょうのせいにしたかった
それで僕ぼくは楽らくになった
困こまった 最初さいしょからそんなのなかった
本当ほんとうは美うつくしさに溢あふれていた
それが僕ぼくは羨うらやましかった
それで僕ぼくは
銃じゅうで撃うってくれ
誰だれも彼かれも言葉ことばに怯おびえた
美うつくしさは違反いはんだった
困こまった 警察けいさつにドレスをみられた
銃じゅうで撃うってくれ
誰だれも彼かれも目立めだたないように
新あたらしい服ふくは汚よごした
困こまった テレビではモザイクばかり
しかしそれで皆みなは笑わらった
誰だれも彼かれも安心あんしんしていた
それは気味きみが悪わるかった
違和感いわかんだけが首くびに絡からみ
生いきづらくて息苦いきぐるしいな
呆あきれてしまった 一体いったい何なんなんだ
困こまった 警察けいさつに俳句はいくを詠よまれた
すぐ殺ころしてくれ
何なにもかもが足たりない社会しゃかいで
不満ふまんしか言いえなくなった
困こまった 警察けいさつに俳句はいくを詠よまれた
すぐ殺ころしてくれ
刺激しげきは消けせ 過激かげきな感性かんせい
規制きせいで犠牲ぎせい 全すべて君きみのせい
困こまった 警察けいさつに唄うたを聞きかれた
銃じゅうで撃うってくれ
こんな街まちに住すんだ覚おぼえはない
5時じの鐘かねは昔むかしの話はなし
困こまった 警察けいさつが唄うたを歌うたった
開ひらいた口くちが塞ふさがらない
こんな街まちに住すめるわけがない
もう僕ぼくは生いきれない
歪ゆがんだ生活せいかつで俳句はいくが生うまれた
すぐ殺ころしてくれ
いつの間まにか中身なかみがなくなって
不満ふまんしか言いえなくなった
歪ゆがんだ生活せいかつで俳句はいくが生うまれた
すぐ殺ころしてくれ
刺激しげきは消けせ 過激かげきな感性かんせい
規制きせいで犠牲ぎせい 全すべて君きみのせい
それから天才てんさいをやめた
天才てんさいになることをやめた
どこかの天才てんさいはその中なかで表現ひょうげんをしていた
それを知しっていた
隠かくした俳句はいくは涙なみだで滲にじんだ
美うつくしい俳句はいくではなかった
本当ほんとうは全すべて言いい訳わけだった
それで良よいわけなかった
困こまった 警察けいさつなんていなかった
自分じぶんで生うみ出だした幻まぼろし
環境かんきょうのせいにしたかった
それで僕ぼくは楽らくになった
困こまった 最初さいしょからそんなのなかった
本当ほんとうは美うつくしさに溢あふれていた
それが僕ぼくは羨うらやましかった
それで僕ぼくは