あのね。 歌詞 三月のパンタシア ふりがな付

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よみ:あのね。

あのね。 歌詞

三月のパンタシア

2022.3.9 リリース
作詞
みあ , 澤田空海理
作曲
澤田空海理
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まれわったら」なんて冗談じょうだんは、
冗談じょうだんでもえなくなって。
ようやくれたかた位置いちさえもいつかわすれるんだ。
あぁ、不器用ぶきようさごとわんないね。
誤魔化ごまかせない性格せいかくだっていとしくて、
きみいまでも、あわただしいはるみたいだ。

おなそらおな景色けしきていたのに
えなくなるんだね。
やわのひらをおもしている。

あのね。あの日々ひび大切たいせつで。
なんでもない一瞬いっしゅんですら、わたしにはひかりだった。
いのるように。きみが、いましあわせでありますように。
あのね。わたしきみこいをしたんだ。
おぼえていようね。きっと、ずっと、このまま。

きみ名前なまえびたくなって、くちびるおもめる。
だけどのどおく せつなさつっかえて、えずに。

あいのような、完全かんぜん無敵むてき幸福こうふく
ずっとつづけばいい。
なんて、わがままをひとりつぶやいた。

ふいに過去かこがぼやけるたび、必死ひっし日々ひびおもす。
綺麗きれいにじうすれないよう、何度なんどかさねて。
ねがうように。きみのかけら、えた両手りょうてつつんだら。
つきけてよるうごき、いまあたらしいあさがはじまる。

あまかたさえ、昨日きのうのようだ。
不自然ふしぜんになっていたらごめんね。
神様かみさまがくれたロスタイムが正夢まさゆめになれば。
はなみちほし余韻よいん
わるくせのひとつや、ふたつ。
あきれるほどにていない二人ふたり
多分たぶん奇跡きせきだったよね。

あのね。あの日々ひび永遠えいえんでね。
ひとはつねにわすれながらきてゆくものだとしてもさ。
おぼえていようね。きっと、ずっと。また、出会であうときまで。

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曲名:あのね。 歌手:三月のパンタシア