境界はない 歌詞 富金原佑菜 TVアニメ「境界戦機」挿入歌 ふりがな付

オレンジの朝焼あさやけ つかの間まの愛いとおしさ
たったひとつのねがい
どうしてだろうこの手てはふるえて

今いま孤独こどくを知しった
そんな強つよがりなこころは まだ

なにかの終おわりがきっと
なにかの始はじまりになることなど知しらず
想おもいをにじませる
もがいて宙ちゅうに無情むじょうに舞まい上あがる砂すなぼこりを
「希望きぼう」といつの日ひか呼よべたら

続つづいてく 歩あるいてく 生いきていく 守まもってく

果はてしない海原うなばら 吸すい寄よせられる光ひかり
それぞれの別わかれに
たとえば理由りゆうがついたとして

今いま君きみと出会であった
そんな穏おだやかな奇跡きせきは 心こころにそっと
寄よりそって とけていく

繰くり返かえされる感傷かんしょうや青あおい叫さけびを
痛いたみをこらえて浮うかべたそれこそ未来みらい

続つづいてく 歩あるいてく 生いきていく 守まもってく
満みちていく 溢あふれてく そこにはもう 何なにもない

なにかの終おわりがきっと
なにかの始はじまりになることなど知しらず
想おもいをにじませる
もがいて 宙ちゅうに無情むじょうに舞まい上あがる砂すなぼこりを
「希望きぼう」といつの日ひか呼よべたら