よみ:よだか
ヨダカ 歌詞 TVアニメ「BIRDIE WING -Golf Girls' Story-」エンディングテーマ
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出来できない事ことが増ふえる度たびに
僕ぼくは人生じんせいの価値かちを計はかった
為なりたい自分じぶんが消きえる度たびに
僕ぼくは正解せいかいの道みちを見失みうしなっていく
なら残のこされた先さきが暗闇くらやみだっていい
もうここでくたばるよりはいい
そうだろ
嗚呼ああ 今更いまさら期待きたいなんかしちゃいない
わけがない
彼方かなたの空そらを駆かける鳥とりの背せが
何なによりも自由じゆうに見みえた
数多あまたの塵ちりの一ひとつでしかない
それでも確たしかにこの世よに生うまれた
知しらない何なにかを得える為ために
足元あしもとの花はなを踏ふみにじっていた
見みえない傷きずが癒いえる毎ごとに
月つきが、群青ぐんじょうが、過去かこが、遠退とおのいていく
さよならだけが人生じんせいでも
ねえ 出会であえたことに意味いみはあるでしょ
変かえられないあの頃ころより
まだ見みない未来みらいを
何度なんども消けして書かいた言葉ことば
なあ 売うれない物ものに価値かちはないのか?
誰だれの偽物にせものだって
僕ぼくも夢ゆめの一ひとつくらい見みたい
絶たえ間まのない音おとを言葉ことばを
さあ生いきている証あかしを刻きざめ
陰日向かげひなたない願ねがいや夢ゆめや希望きぼうが
そう叶かなうわけじゃないけれども
欠かいては奪うばう
醜みにくいものだらけだ
嗚呼ああ
ねえ このままどこか遠とおくに行いけたなら
せめて美うつくしく散ちろう
彼方かなたの空そらに燃もゆる星ほしの火ひが
何なによりも眩まぶしく見みえた
貴方あなたと出逢であうことがなかったなら
世界せかいを騙かたる籠かごの中なか生いきていた
一筋ひとすじ差さした光ひかりを追おいかけて
僕ぼくは人生じんせいの価値かちを計はかった
為なりたい自分じぶんが消きえる度たびに
僕ぼくは正解せいかいの道みちを見失みうしなっていく
なら残のこされた先さきが暗闇くらやみだっていい
もうここでくたばるよりはいい
そうだろ
嗚呼ああ 今更いまさら期待きたいなんかしちゃいない
わけがない
彼方かなたの空そらを駆かける鳥とりの背せが
何なによりも自由じゆうに見みえた
数多あまたの塵ちりの一ひとつでしかない
それでも確たしかにこの世よに生うまれた
知しらない何なにかを得える為ために
足元あしもとの花はなを踏ふみにじっていた
見みえない傷きずが癒いえる毎ごとに
月つきが、群青ぐんじょうが、過去かこが、遠退とおのいていく
さよならだけが人生じんせいでも
ねえ 出会であえたことに意味いみはあるでしょ
変かえられないあの頃ころより
まだ見みない未来みらいを
何度なんども消けして書かいた言葉ことば
なあ 売うれない物ものに価値かちはないのか?
誰だれの偽物にせものだって
僕ぼくも夢ゆめの一ひとつくらい見みたい
絶たえ間まのない音おとを言葉ことばを
さあ生いきている証あかしを刻きざめ
陰日向かげひなたない願ねがいや夢ゆめや希望きぼうが
そう叶かなうわけじゃないけれども
欠かいては奪うばう
醜みにくいものだらけだ
嗚呼ああ
ねえ このままどこか遠とおくに行いけたなら
せめて美うつくしく散ちろう
彼方かなたの空そらに燃もゆる星ほしの火ひが
何なによりも眩まぶしく見みえた
貴方あなたと出逢であうことがなかったなら
世界せかいを騙かたる籠かごの中なか生いきていた
一筋ひとすじ差さした光ひかりを追おいかけて