楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
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月詠み
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生まれた意味も 死ねない理由も いつかは見つけられるかな 雨が降る予報の日に
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月詠み
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夜の藍に咲いて満ちていけ 生きるよすが 傷も嘘も痛みも詩になれ 夢を、愛を書いて何を救えますか 憂う空を染める光になれ
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月詠み
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例えばこの世の全部を滅ぼせる 強大な魔法でさえ壊せない 死んでも奪わせはしない この心だけは誰にも
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月詠み
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教えてくれ 世界の在り方を この人生の意味と使い方を 斯様な生き方で
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月詠み
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過去になる今日と僕のこと 白と黒の音 枯れた喉 求める昨日と君の許 また生きていこうと思えたこと
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月詠み
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夢も愛も何もない こんな命がなければ 僕ら、傷も嘘も痛みも知らずにいれた 今も 目も綾な思い出が明日を攫う
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月詠み
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嗚呼 微睡みの先に映る悪夢 また一つ、現実に変わる ただの夢で終われば
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月詠み
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なぜ生きてるかなんてさ ほらね努努言えない まだ惨憺たる現実を 誰も皆見ちゃいないな
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月詠み
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産まれたことを嘆いた夜も 生きる幸せを識る日も どれも一繋ぎのナラティブ これから起こることの果てに何が残る?
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月詠み
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凍てついた心象に昏れない何かをくれ のべつ幕無し 飽いたストラテジー 人も歩けば木から落ちるでしょ
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月詠み
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いつの間にか思い出は色褪せて掠れる 命の火に焚べた夢は今もまだ光を放つ いつか立てた誓いも自然と時効になるかな あの頃は水面の月へ闇雲に手を伸ばしていた
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月詠み
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真昼の月の明かりの下 君が幽かに見えたんだよ ほら もう藍の空に融けた想いに手を振る
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月詠み
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褪せた世界が色づく瞬間を 雨降りの後の明媚を どんな詩なら伝えられるの しがない人生の行く宛てない情を並べた
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月詠み
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さあ 嘘めく心の臓を 奇なる恋の夢を 飾るように騙して
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月詠み
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出来ない事が増える度に 僕は人生の価値を計った 為りたい自分が消える度に 僕は正解の道を見失っていく
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月詠み
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ぱらっぱ ぱらっぱ ぱらっぱ ぱらっぱ
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月詠み
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「ロックンロールは死んだ」 駅前で叫ぶ誰かの声 人混み、小走りで抜ける ハイファイな歌が嫌いだった
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月詠み
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色めいて秋うらら 別れが近づいて 花やいで晴れ霰 まだ僅か繋がるその葉に触れて
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月詠み
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何処かに落っことしたの 其れって何だったっけな 最初から何にも持ってない いつまで経っても解んない
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月詠み
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行き場のない思いがまた言の葉にならないで散る様 消したくなんかないよまだ なんて狼狽えても変わんないから 届かぬものと諦め
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月詠み
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ああ 言葉じゃ伝えきれない 形のない憶いとか この胸の痛みの理由を 偽りなく描き出せれば
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月詠み
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藍の空が焼かれて朝が来る 目を覚まして ただの夢ならばと願うの いま頬を伝う雫にも何か 理由はあるのに
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月詠み
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他人の心の中 解りはしない様に 抱えていたはずの機微にさえ 気付けなくなった 猛毒になっていく
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月詠み
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あの夏の劣等感に 僕は今日も縋ってる 埃被った何もない日々 溶け出した暮れにサイダー またねって笑う君
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月詠み
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心に欲望が住んでいて 欲しいものが手に入らない度 爪を立てる 痛みは感じないのだけど 呼吸にさえ紛れてしまうほど鈍く疼く
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月詠み
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月詠み
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月詠み
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月詠み
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