夜よるの帳とばり 君きみの元もとへ
空そらに浮うかぶ星ほしと歌うたう
いつまでも 心こころの奥おく そこに 僕ぼくらの道みちしるべ
零こぼれて落おちた涙なみだは 煌きらめく夜空よぞら映うつして
君きみとの大切たいせつな思おもい出でが蘇よみがえる
その星ほしの揺ゆらめきは僕ぼくの心こころを
ゆっくりとゆっくりと灯ともしていく
あぁ 夢ゆめを越こえて『ハルカカナタ』で繋つながる想おもい
夜よるの帳とばり 君きみの元もとへ
空そらに浮うかぶ星ほしと歌うたう
いつまでも 心こころの奥おく そこに 僕ぼくらの道みちしるべ
空そらに瞬またたいた点てんと点てん 結むすんで絵えを描かいて
いくつもの物語ものがたり まるで僕ぼくらのように
離はなれていたって 君きみの光ひかりは僕ぼくを照てらして
くじけそうな時ときも 背中せなかを押おしてくれる
儚はかないこの輝かがやきは 奇跡きせきを呼よぶために
出会であいと別わかれ 重かさねてまた少すこしずつ 紡つむぐ物語ものがたり
夜よるの帳とばり 君きみの元もとへ
空そらに浮うかぶ星ほしと歌うたう
いつまでも 心こころの奥おく そこに 僕ぼくらの道みちしるべ
君きみのその輝かがやきは
例たとえれば一等星いっとうせいだろうな
行先いきさきを指さすように
意味いみをもたらし微笑ほほえむだろうな
深ふかい夜よるに 1人ひとりで飲のむコーヒー
甘あまくしすぎるのは僕ぼくの調味ちょうみ
ダメだよなんて囁ささやいたように
聞きこえた気きがした今いまは正気しょうき
あぁ会あえない夜よるはこんなにも
なんて言いわないようにしよう過去かこ
傷きずついた記憶きおくが育そだてるだろう
痛いたみで星ほしを少すこし解わかるだろう
but i know
そんな上手うまくいかない
予想よそうよりも遥はるか空そらに飛とびたい
一等星いっとうせいは動うごけないなら
僕ぼくは流ながれ星ぼし
今いま君きみへ
夜よるの帳とばり 君きみの元もとへ
空そらに浮うかぶ星ほしと歌うたう
いつまでも 心こころの奥おく そこに 僕ぼくらの道みちしるべ
夜yoruのno帳tobari 君kimiのno元motoへhe
空soraにni浮uかぶkabu星hoshiとto歌utaうu
いつまでもitsumademo 心kokoroのno奥oku そこにsokoni 僕bokuらのrano道michiしるべshirube
零koboれてrete落oちたchita涙namidaはha 煌kiraめくmeku夜空yozora映utsuしてshite
君kimiとのtono大切taisetsuなna思omoいi出deがga蘇yomigaeるru
そのsono星hoshiのno揺yuraめきはmekiha僕bokuのno心kokoroをwo
ゆっくりとゆっくりとyukkuritoyukkurito灯tomoしていくshiteiku
あぁaa 夢yumeをwo越koえてete『ハルカカナタharukakanata』でde繋tsunaがるgaru想omoいi
夜yoruのno帳tobari 君kimiのno元motoへhe
空soraにni浮uかぶkabu星hoshiとto歌utaうu
いつまでもitsumademo 心kokoroのno奥oku そこにsokoni 僕bokuらのrano道michiしるべshirube
空soraにni瞬matataいたita点tenとto点ten 結musuんでnde絵eをwo描kaいてite
いくつものikutsumono物語monogatari まるでmarude僕bokuらのようにranoyouni
離hanaれていたってreteitatte 君kimiのno光hikariはha僕bokuをwo照teらしてrashite
くじけそうなkujikesouna時tokiもmo 背中senakaをwo押oしてくれるshitekureru
儚hakanaいこのikono輝kagayaきはkiha 奇跡kisekiをwo呼yoぶためにbutameni
出会deaいとito別wakaれre 重kasaねてまたnetemata少sukoしずつshizutsu 紡tsumuぐgu物語monogatari
夜yoruのno帳tobari 君kimiのno元motoへhe
空soraにni浮uかぶkabu星hoshiとto歌utaうu
いつまでもitsumademo 心kokoroのno奥oku そこにsokoni 僕bokuらのrano道michiしるべshirube
君kimiのそのnosono輝kagayaきはkiha
例tatoえればereba一等星ittouseiだろうなdarouna
行先ikisakiをwo指saすようにsuyouni
意味imiをもたらしwomotarashi微笑hohoeむだろうなmudarouna
深fukaいi夜yoruにni 1人hitoriでde飲noむmuコkoーヒhiー
甘amaくしすぎるのはkushisugirunoha僕bokuのno調味choumi
ダメdameだよなんてdayonante囁sasayaいたようにitayouni
聞kiこえたkoeta気kiがしたgashita今imaはha正気syouki
あぁaa会aえないenai夜yoruはこんなにもhakonnanimo
なんてnante言iわないようにしようwanaiyounishiyou過去kako
傷kizuついたtsuita記憶kiokuがga育sodaてるだろうterudarou
痛itaみでmide星hoshiをwo少sukoしshi解wakaるだろうrudarou
but i know
そんなsonna上手umaくいかないkuikanai
予想yosouよりもyorimo遥haruかka空soraにni飛toびたいbitai
一等星ittouseiはha動ugoけないならkenainara
僕bokuはha流nagaれre星boshi
今ima君kimiへhe
夜yoruのno帳tobari 君kimiのno元motoへhe
空soraにni浮uかぶkabu星hoshiとto歌utaうu
いつまでもitsumademo 心kokoroのno奥oku そこにsokoni 僕bokuらのrano道michiしるべshirube