よみ:ふゆがきてぼくら
冬が来て僕等 歌詞
-
THE BOYS&GIRLS
- 2022.6.8 リリース
- 作詞
- ワタナベシンゴ
- 作曲
- ワタナベシンゴ
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今年ことしの夏なつは暑あつかった
何なにをするにもどこかずっと
パッとしない日ひが続つづいてた
うまいこといかなそうだった
それでも信しんじていたんだ
首くびを横よこに振ふるばっかりの
生温なまぬるい風かぜの中なかで
季節きせつの変かわる音おとを聴きいて
今いまはまだどうしても言葉ことばにできないけれど
心配しんぱいはいらないからさ
きっとそのうち伝つたえるから
もしも次つぎの冬ふゆが来きて僕等ぼくら
いつか見みつけた夏なつのぬけがらみたいに
離はなれ離ばなれの合図あいずに気きづいても
はじめは気きづかないフリしていたいよな
それから先さきはどうなるか
それから先さきで考かんがえよう
痛いたいほど寒さむい夜よる
守まもれなさそうな約束やくそくと
あの歌うたが僕等ぼくらすべてだった
大たいしたことじゃなかったのに
友達ともだちの胸むなぐら掴つかんで
ひどいこと言いってしまって
後悔こうかいしか残のこらなかった
誰だれもいないアーケード街がい
聴きかせてくれたあのリフレイン
言いい訳わけなんてしないから
もう一度いちど聴きかせてくれないか
情なさけない夜よるの中なかで大切たいせつなことを知しった
後うしろを振ふり返かえると涙なみだがこぼれそうさ
もしも次つぎの冬ふゆが来きた時ときに
僕ぼくの声こえが君きみまで届とどかなかったら
時計とけいの針はりは戻もどせないことを
あの日ひと同おなじようにまた後悔こうかいするのかな
それじゃだめだとわかってる
それならここで強つよくなる
手てのひらにまだ残のこる悲かなしみを
なくさないように
君きみが好すきだった歌うたのように
もしも次つぎの冬ふゆが来きて僕等ぼくら
いつか追おいかけたあの背中せなかみたいに
もしも次つぎの冬ふゆが来きて僕等ぼくら
いつか見みつけた虹にじのはじまりみたいに
消きえてなくなりそうになっても
どこまでも同おなじ話はなしで笑わらっていたいよな
それから先さきでまた話はなそう
それから先さきでまた交かわそう
泣なけるほど寒さむい夜よる
誰だれかが今日きょうもまた歌うたい出だした
あの歌うたが僕等ぼくら
冬ふゆが来きて僕等ぼくら
何なにをするにもどこかずっと
パッとしない日ひが続つづいてた
うまいこといかなそうだった
それでも信しんじていたんだ
首くびを横よこに振ふるばっかりの
生温なまぬるい風かぜの中なかで
季節きせつの変かわる音おとを聴きいて
今いまはまだどうしても言葉ことばにできないけれど
心配しんぱいはいらないからさ
きっとそのうち伝つたえるから
もしも次つぎの冬ふゆが来きて僕等ぼくら
いつか見みつけた夏なつのぬけがらみたいに
離はなれ離ばなれの合図あいずに気きづいても
はじめは気きづかないフリしていたいよな
それから先さきはどうなるか
それから先さきで考かんがえよう
痛いたいほど寒さむい夜よる
守まもれなさそうな約束やくそくと
あの歌うたが僕等ぼくらすべてだった
大たいしたことじゃなかったのに
友達ともだちの胸むなぐら掴つかんで
ひどいこと言いってしまって
後悔こうかいしか残のこらなかった
誰だれもいないアーケード街がい
聴きかせてくれたあのリフレイン
言いい訳わけなんてしないから
もう一度いちど聴きかせてくれないか
情なさけない夜よるの中なかで大切たいせつなことを知しった
後うしろを振ふり返かえると涙なみだがこぼれそうさ
もしも次つぎの冬ふゆが来きた時ときに
僕ぼくの声こえが君きみまで届とどかなかったら
時計とけいの針はりは戻もどせないことを
あの日ひと同おなじようにまた後悔こうかいするのかな
それじゃだめだとわかってる
それならここで強つよくなる
手てのひらにまだ残のこる悲かなしみを
なくさないように
君きみが好すきだった歌うたのように
もしも次つぎの冬ふゆが来きて僕等ぼくら
いつか追おいかけたあの背中せなかみたいに
もしも次つぎの冬ふゆが来きて僕等ぼくら
いつか見みつけた虹にじのはじまりみたいに
消きえてなくなりそうになっても
どこまでも同おなじ話はなしで笑わらっていたいよな
それから先さきでまた話はなそう
それから先さきでまた交かわそう
泣なけるほど寒さむい夜よる
誰だれかが今日きょうもまた歌うたい出だした
あの歌うたが僕等ぼくら
冬ふゆが来きて僕等ぼくら