よみ:ざんしょう
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赤あかく焼やけ落おちた月つきが散ちり散ぢりに
君きみの髪かみに滑すべり落おちた欠片かけらたちだけが
知しってたんだ
見みたことない色いろをした空そら
背中せなかに映うつる誰だれかの願ねがい事ごと
羽はねになり君きみを何処どこかに逃にがして
オアシスに閉とじ込こめたくて
零こぼれ落おちて
記憶きおくのように
夢ゆめの中なかに消きえ
いつまでも
夜よるが明あけないことなど
知しらずにいれたらいいのに
星ほしが終おわっていくのを
ふたりでこうして見みていた
そして痛いたむ脚あしを手放てばなすんだ
絶たえず耳みみを撫なでる声こえに
かたちを与あたえて
見みえない地図ちずを燃もやすその光ひかり
今いまは言葉ことば失なくしては
惑まどっていたって
夜よるが明あけないことなど
知しらずにいれたらいいのに
星ほしが終おわっていくのを
ふたりでこうして見みていた
君きみの髪かみに滑すべり落おちた欠片かけらたちだけが
知しってたんだ
見みたことない色いろをした空そら
背中せなかに映うつる誰だれかの願ねがい事ごと
羽はねになり君きみを何処どこかに逃にがして
オアシスに閉とじ込こめたくて
零こぼれ落おちて
記憶きおくのように
夢ゆめの中なかに消きえ
いつまでも
夜よるが明あけないことなど
知しらずにいれたらいいのに
星ほしが終おわっていくのを
ふたりでこうして見みていた
そして痛いたむ脚あしを手放てばなすんだ
絶たえず耳みみを撫なでる声こえに
かたちを与あたえて
見みえない地図ちずを燃もやすその光ひかり
今いまは言葉ことば失なくしては
惑まどっていたって
夜よるが明あけないことなど
知しらずにいれたらいいのに
星ほしが終おわっていくのを
ふたりでこうして見みていた