ホウセンカ 歌詞 ちゃんゆ胃 ふりがな付

私わたしに触ふれないで

いい年としこいてバカ騒さわぎ
昔むかしからなんも変かわってないな
そんな君きみを愛あいしてた
なんてもう身体からだは欲ほっしてないの
タバコは恋人こいびと お酒さけは愛人あいじん
本命ほんめいなんていらないの
こんな私わたしを愛あいしてたなんて
馬鹿ばからしくて鼻はなで笑わらった

君きみはもうここにはいない
今日きょうもセブンスターに火ひをつけた

調子ちょうし乗のって
ルール破やぶって
イケてんだって格好かっこつけて
なんもおもんないなんも笑わらえない

ただのバカとはおさらばよ
いい気きになって

愛あいに溺おぼれて
地獄じごくに落おとされ泣ないちゃえばいい
笑わらってないでこっちみなよ
痛いたい目見めみなきゃ分わかんないか

嘘うそくさい言葉ことば並ならべては
自分じぶんの居場所いばしょを探さがしてる
君きみの嫌きらいなタバコの名前なまえを
繰くり返かえす繰くり返かえす
どうでもいいようなつまらん話はなしに
腹はら抱かかえて笑わらってんだよ
人生じんせい楽たのしくなれますか
私わたしは幸しあわせになれますか

君きみより幸しあわせになりたくて
こっちは人生じんせいかけてんだよ
手てにしたのはホウセンカの花はな
一生いっしょう私わたしに触ふれるんじゃないよ

調子ちょうし乗のって
ルール破やぶって
イケてんだって格好かっこつけて
なんもおもんないなんも笑わらえない
ただのバカとはおさらばよ
いい気きになって
愛あいに溺おぼれて
地獄じごくに落おとされ泣ないちゃえばいい
笑わらってないでこっちみなよ
痛いたい目見めみなきゃ分わかんないか
失うしなってもまだ分わかんないか
いつまで経たっても君きみはその程度ていどだ

痛いたい目見めみなきゃ分わかんないか