よみ:せんやさい
千夜祭 歌詞
-
PENGUIN RESEARCH
- 2022.8.1 リリース
- 作詞
- 堀江晶太
- 作曲
- 堀江晶太
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
空そら遠とおくに鳴なく花火はなびを 疎うとみ合あった
本当ほんとうに貧まずしかったのは 心こころだろう
歩あるき疲つかれたかい
その孤独こどくさえ その悲劇ひげきさえ
叫さけび合あえば それも歌うただ
何なにもなけりゃ 其処そこにいない筈はずさ
ヨイヤサ ラッセラ ソイヤサ
その重荷おもには 一人ひとりで担かつぐのか
その痛いたみは ひとりでに癒いえるのか
ヨイヤサ ラッセラ ソイヤサ
集つどうは 祭囃子まつりばやしの音ね
兄弟きょうだい
笑わらえているか
ちゃんと 怒いかっているか
遠とおく 違たがえた夏なつの日ひを 許ゆるし合あわないか
兄弟きょうだい
お前まえは光ひかりだ 一度いちどきりの光ひかりだ
命いのちは祭まつりさ 夜よるを灯ともそう
また 会あえたろ
茜色あかねいろ 風かぜが そっと汗あせを撫なでた
壊こわれかけの街燈がいとうが瞬またたいた
夢ゆめは苦くるしいかい
その矛盾むじゅんこそ
その無謀むぼうこそ
物語ものがたりに相応ふさわしいさ
迷まよえよ 気きの済すむまで
兄弟きょうだい
覚おぼえているか
熱風ねっぷうみたいな日々ひびを
渇かわいた喉のど 震ふるわせ
転ころび合あった日ひを
兄弟きょうだい
あれは 幻想げんそうか
まぼろしって言いえるか
この身体からだに残のこるハレの火ひを
あの火花ひばなを
消きえるな 祭囃子まつりばやしの音ね
兄弟きょうだい
笑わらえているか
ちゃんと 怒いかっているか
遠とおく違たがえた夏なつの日ひを 救すくいに行いかないか
兄弟きょうだい
お前まえは光ひかりだ 一生いっしょう物ものの光ひかりだ
命いのちは祭まつりさ 夜よるを灯ともそう
連つれ去さり合あおう
花はな火びを見みよう
本当ほんとうに貧まずしかったのは 心こころだろう
歩あるき疲つかれたかい
その孤独こどくさえ その悲劇ひげきさえ
叫さけび合あえば それも歌うただ
何なにもなけりゃ 其処そこにいない筈はずさ
ヨイヤサ ラッセラ ソイヤサ
その重荷おもには 一人ひとりで担かつぐのか
その痛いたみは ひとりでに癒いえるのか
ヨイヤサ ラッセラ ソイヤサ
集つどうは 祭囃子まつりばやしの音ね
兄弟きょうだい
笑わらえているか
ちゃんと 怒いかっているか
遠とおく 違たがえた夏なつの日ひを 許ゆるし合あわないか
兄弟きょうだい
お前まえは光ひかりだ 一度いちどきりの光ひかりだ
命いのちは祭まつりさ 夜よるを灯ともそう
また 会あえたろ
茜色あかねいろ 風かぜが そっと汗あせを撫なでた
壊こわれかけの街燈がいとうが瞬またたいた
夢ゆめは苦くるしいかい
その矛盾むじゅんこそ
その無謀むぼうこそ
物語ものがたりに相応ふさわしいさ
迷まよえよ 気きの済すむまで
兄弟きょうだい
覚おぼえているか
熱風ねっぷうみたいな日々ひびを
渇かわいた喉のど 震ふるわせ
転ころび合あった日ひを
兄弟きょうだい
あれは 幻想げんそうか
まぼろしって言いえるか
この身体からだに残のこるハレの火ひを
あの火花ひばなを
消きえるな 祭囃子まつりばやしの音ね
兄弟きょうだい
笑わらえているか
ちゃんと 怒いかっているか
遠とおく違たがえた夏なつの日ひを 救すくいに行いかないか
兄弟きょうだい
お前まえは光ひかりだ 一生いっしょう物ものの光ひかりだ
命いのちは祭まつりさ 夜よるを灯ともそう
連つれ去さり合あおう
花はな火びを見みよう