よみ:いのちのせんたく
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濁にごしてく 日々ひびを濁にごしてく
磨すりガラスあけても
まばらに浮うかぶ雲くもを眺ながめてた
揺ゆれる急行きゅうこう
歪いびつに綺麗きれいに積つまれた箱はこで僕ぼくら生いきている
シチューの具合ぐあいを見みに行いく君きみの足音あしおと
どんな音楽おんがくでも消けせない
夢ゆめの中なかで溺おぼれるような足あしがすくむような
ここを抜ぬけていのちのせんたくを
鈍にぶい光ひかりを放はなった
当あたり前まえと呼よばれるまで
いつかまた振ふり出だしに戻もどされる
誰だれかの不幸ふこうを願ねがう度たび
毒どくを飲のんでいることに気きづかないままで
気きづけないままで
忙せわしない生活せいかつに
夢ゆめの中なかで溺おぼれるような足あしがすくむような
ここを抜ぬけていのちのせんたくを
壁かべに写うつる花はなの陰かげ
薄うすづきの匂におい
褪あせるグレーのTシャツにて
夏なつは油絵あぶらえを落おとしたように
揺ゆれている
磨すりガラスあけても
まばらに浮うかぶ雲くもを眺ながめてた
揺ゆれる急行きゅうこう
歪いびつに綺麗きれいに積つまれた箱はこで僕ぼくら生いきている
シチューの具合ぐあいを見みに行いく君きみの足音あしおと
どんな音楽おんがくでも消けせない
夢ゆめの中なかで溺おぼれるような足あしがすくむような
ここを抜ぬけていのちのせんたくを
鈍にぶい光ひかりを放はなった
当あたり前まえと呼よばれるまで
いつかまた振ふり出だしに戻もどされる
誰だれかの不幸ふこうを願ねがう度たび
毒どくを飲のんでいることに気きづかないままで
気きづけないままで
忙せわしない生活せいかつに
夢ゆめの中なかで溺おぼれるような足あしがすくむような
ここを抜ぬけていのちのせんたくを
壁かべに写うつる花はなの陰かげ
薄うすづきの匂におい
褪あせるグレーのTシャツにて
夏なつは油絵あぶらえを落おとしたように
揺ゆれている