よみ:まなつのちょうつがい
真夏の蝶番 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
大体だいたい素振そぶりで nn... わかる
だんだん冷さめてく青あおい熱ねつ
息いきもできないまま 今年ことしも夏なつが来きて
時間じかんだけがそう 過すぎてゆくから ほら
愛想笑あいそわらいが やけにやたら板いたについて
自分じぶん自身じしん誰だれかわからなくなる
例たとえばこの話はなし どこにいても同おなじなんだ
ここに君きみがいないなら
真夏まなつの夜よるの夢ゆめの中なかで
戯言ざれごとを吐はいて願ねがっている
もう一度いちどもう一度いちど
君きみに会あいたくて
確たしかなものなどは何なにも
もらえないのだとしてもいいよ
もう二に度どともう二に度どと
夢ゆめよ覚さめないで
線香花火せんこうはなびが 咲さいて
そっと落おちて消きえてしまっても
残像ざんぞうだけずっと 目めの奥おくの方ほうで
光ひかり続つづけて 消きえてくれない ほら
いつも記憶きおくは 不確ふたしかな何なにかに縋すがり
都合つごうよく日々ひびを美化びかしてくけど
きっといつかは メッキ剥はがれてく理想りそう論ろん
悔くやんでも仕方しかたないのに
言いえなかった言葉ことばだけが
今いまの私わたしを作つくっている
あとがきに書かかせてよ
あれは最後さいごのミステイク
幸しあわせになる方法ほうほうを
君きみに教おしえてあげたかった
愛あい以上いじょう恋こい未満みまん
真夏まなつの蝶番ちょうつがい
選えらべなかった未来みらいごと
胸むねに秘ひめて生いきていいですか
同おなじ身体からだ寄よせ合あった
無邪気むじゃきなままのシルエット
幸しあわせになる方法ほうほうを
他ほかの人ひととみつけたのならば
君きみだけは忘わすれてよ
夢ゆめから目覚めざめて
だんだん冷さめてく青あおい熱ねつ
息いきもできないまま 今年ことしも夏なつが来きて
時間じかんだけがそう 過すぎてゆくから ほら
愛想笑あいそわらいが やけにやたら板いたについて
自分じぶん自身じしん誰だれかわからなくなる
例たとえばこの話はなし どこにいても同おなじなんだ
ここに君きみがいないなら
真夏まなつの夜よるの夢ゆめの中なかで
戯言ざれごとを吐はいて願ねがっている
もう一度いちどもう一度いちど
君きみに会あいたくて
確たしかなものなどは何なにも
もらえないのだとしてもいいよ
もう二に度どともう二に度どと
夢ゆめよ覚さめないで
線香花火せんこうはなびが 咲さいて
そっと落おちて消きえてしまっても
残像ざんぞうだけずっと 目めの奥おくの方ほうで
光ひかり続つづけて 消きえてくれない ほら
いつも記憶きおくは 不確ふたしかな何なにかに縋すがり
都合つごうよく日々ひびを美化びかしてくけど
きっといつかは メッキ剥はがれてく理想りそう論ろん
悔くやんでも仕方しかたないのに
言いえなかった言葉ことばだけが
今いまの私わたしを作つくっている
あとがきに書かかせてよ
あれは最後さいごのミステイク
幸しあわせになる方法ほうほうを
君きみに教おしえてあげたかった
愛あい以上いじょう恋こい未満みまん
真夏まなつの蝶番ちょうつがい
選えらべなかった未来みらいごと
胸むねに秘ひめて生いきていいですか
同おなじ身体からだ寄よせ合あった
無邪気むじゃきなままのシルエット
幸しあわせになる方法ほうほうを
他ほかの人ひととみつけたのならば
君きみだけは忘わすれてよ
夢ゆめから目覚めざめて