愛あいは曖昧あいまい 日ひに日ひに未知みちなもの
足あしの小指こゆびだけにネイル
私わたしたちだけのおまもり
しらない言葉ことばじゃないと
言いえないと思おもってた気持きもち
ひとつひとつひらいてたら
ほんとはすごくシンプルだった
溶とけたいなつのひかり
手てをつなげず触ふれる手首てくび
肩かたを抱だきしめたいよ
見みたでしょ?傷きずを
靴下くつしたを脱ぬいでは確たしかめ合あうのさ
朝あさはきらい ただただ息苦いきぐるしい
だから行いこう はげたネイル
私わたしたちだけがいる街まちへ
手帳てちょうの端はしの路線ろせん図ず
指差ゆびさしした駅えきに行いこう
怒おこられるかな よぎったけど
本音ほんねはわくわくしてるんだ
溶とけないなつのひかり
気きが触ふれそうなほどに欲ほしい心こころ
抱だきしめていた
見みせてよ 傷きずを
薄うすいキャミの下したで今いま何なにを考かんがえてるの
眠ねむりたいけれど目めを閉とじれない
瞬またたきのたびに苦くるしくなる
待まっていた夏なつが通とおり過すぎる
この瞬間しゅんかんに栞しおりをはさむ
溶とけたなつのひかり
誰だれにも言いえないことはずっと覚おぼえているものね
恋こいしてた夏なつに
1番ばん好すきな街まちで 1番ばん好すきな歌うた声こえを聞きいたよ
影かげと生いきていくんだ
愛aiはha曖昧aimai 日hiにni日hiにni未知michiなものnamono
足ashiのno小指koyubiだけにdakeniネイルneiru
私watashiたちだけのおまもりtachidakenoomamori
しらないshiranai言葉kotobaじゃないとjanaito
言iえないとenaito思omoってたtteta気持kimoちchi
ひとつひとつひらいてたらhitotsuhitotsuhiraitetara
ほんとはすごくhontohasugokuシンプルshinpuruだったdatta
溶toけたいなつのひかりketainatsunohikari
手teをつなげずwotsunagezu触fuれるreru手首tekubi
肩kataをwo抱daきしめたいよkishimetaiyo
見miたでしょtadesyo?傷kizuをwo
靴下kutsushitaをwo脱nuいではideha確tashiかめkame合aうのさunosa
朝asaはきらいhakirai ただただtadatada息苦ikiguruしいshii
だからdakara行iこうkou はげたhagetaネイルneiru
私watashiたちだけがいるtachidakegairu街machiへhe
手帳techouのno端hashiのno路線rosen図zu
指差yubisashiしたshita駅ekiにni行iこうkou
怒okoられるかなrarerukana よぎったけどyogittakedo
本音honneはわくわくしてるんだhawakuwakushiterunda
溶toけないなつのひかりkenainatsunohikari
気kiがga触fuれそうなほどにresounahodoni欲hoしいshii心kokoro
抱daきしめていたkishimeteita
見miせてよseteyo 傷kizuをwo
薄usuいiキャミkyamiのno下shitaでde今ima何naniをwo考kangaえてるのeteruno
眠nemuりたいけれどritaikeredo目meをwo閉toじれないjirenai
瞬matataきのたびにkinotabini苦kuruしくなるshikunaru
待maっていたtteita夏natsuがga通tooりri過suぎるgiru
このkono瞬間syunkanにni栞shioriをはさむwohasamu
溶toけたなつのひかりketanatsunohikari
誰dareにもnimo言iえないことはずっとenaikotohazutto覚oboえているものねeteirumonone
恋koiしてたshiteta夏natsuにni
1番ban好suきなkina街machiでde 1番ban好suきなkina歌uta声koeをwo聞kiいたよitayo
影kageとto生iきていくんだkiteikunda