よみ:しちがつなのか
七月七日 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
ああ 僕ぼくはただ君きみの手てに触ふれたくて 眠ねむれない
夜よるの理由りゆうを 夜よるのすべてを胸むねに詰つめ
歌うたっているんだよ
真夜中まよなかの駐車場ちゅうしゃじょうで見上みあげた月つき
退屈たいくつである事ことさえ退屈たいくつな日ひ
同おなじ星ほし 犇ひしめきの中なか 僕等ぼくらはまだ出会であえずにいる
友達ともだちも家族かぞくも知しらない 法律ほうりつで解決かいけつ出来できない
体からだの真まん中なかに住すみ着ついた淋さびしさよ
ああ 僕ぼくはただ君きみの手てに触ふれたくて 眠ねむれない
だけどどうして こんな時ときに振ふり絞しぼる力ちからが無ないんだろう
現実げんじつは鉛なまりの雨あめ 悲かなしみの夕立ゆうだち
子供こどものまま 蹲うずくまる僕ぼくを笑わらう
いかしている大人おとなにならなきゃ
あの頃ころ憧あこがれていた様ような
一ひとつにはなれないけれど 僕等ぼくら一緒いっしょになれるだろう
なのに愛いとしい人ひとの手ての温ぬくみを忘わすれてしまった
忘わすれてしまった
ああ 僕ぼくはただ君きみの手てに触ふれたくて 眠ねむれない
蠢うごめきの中なか 騒ざわめきの中なか 探さぐるよその指ゆびを
ああ 僕ぼくはまだ生いきている 生いきている
死しんじゃいない
時ときに哀あわれで 時ときに無様ぶざまで それでも胸むねを張はるんだ
ああ 僕ぼくはただ幸しあわせになりたくて 眠ねむれない
夜よるのすべてを 夜よるの理由りゆうを 胸むねに詰つめ
歌うたっているんだよ
夜よるの理由りゆうを 夜よるのすべてを胸むねに詰つめ
歌うたっているんだよ
真夜中まよなかの駐車場ちゅうしゃじょうで見上みあげた月つき
退屈たいくつである事ことさえ退屈たいくつな日ひ
同おなじ星ほし 犇ひしめきの中なか 僕等ぼくらはまだ出会であえずにいる
友達ともだちも家族かぞくも知しらない 法律ほうりつで解決かいけつ出来できない
体からだの真まん中なかに住すみ着ついた淋さびしさよ
ああ 僕ぼくはただ君きみの手てに触ふれたくて 眠ねむれない
だけどどうして こんな時ときに振ふり絞しぼる力ちからが無ないんだろう
現実げんじつは鉛なまりの雨あめ 悲かなしみの夕立ゆうだち
子供こどものまま 蹲うずくまる僕ぼくを笑わらう
いかしている大人おとなにならなきゃ
あの頃ころ憧あこがれていた様ような
一ひとつにはなれないけれど 僕等ぼくら一緒いっしょになれるだろう
なのに愛いとしい人ひとの手ての温ぬくみを忘わすれてしまった
忘わすれてしまった
ああ 僕ぼくはただ君きみの手てに触ふれたくて 眠ねむれない
蠢うごめきの中なか 騒ざわめきの中なか 探さぐるよその指ゆびを
ああ 僕ぼくはまだ生いきている 生いきている
死しんじゃいない
時ときに哀あわれで 時ときに無様ぶざまで それでも胸むねを張はるんだ
ああ 僕ぼくはただ幸しあわせになりたくて 眠ねむれない
夜よるのすべてを 夜よるの理由りゆうを 胸むねに詰つめ
歌うたっているんだよ