最終さいしゅう列車れっしゃ夜空よぞら浮うかぶ青あおい月つき
吠ほえる汽笛きてきに目めを覚さまし泣なく赤子あかごの声こえ
嘘うそか本当ほんとうか仮面かめんを剥はがして
見みせた無垢むくで純じゅんな眼差まなざしゆられた
哀あわれみにはキスを
悲かなしみに祈いのりを
愚おろか者もの達たちの罵声ばせいを静しずめろ
憎にくしみに愛あいを
恐おそれを捧ささげて
生いきとし生いけるもの
咲さき誇ほこってゆけ
人じんは皆みな幸しあわせを願ねがっては
迷まよい争あらそいやがて優やさしさに微笑ほほえんで
時じを止とめて回まわる砂時計すなどけい
過去かこも未来みらいも唯ただの幻想げんそうに気きづけば
哀あわれみにはキスを
悲かなしみに祈いのりを
愚おろか者もの達たちの罵声ばせいを静しずめろ
憎にくしみに愛あいを
恐おそれを捧ささげて
生いきとし生いけるもの
咲さき誇ほこってゆけ
嘘うそか本当ほんとうか仮面かめんを剥はがして
見みせた無垢むくで純じゅんな眼差まなざしゆられた
哀あわれみにはキスを
悲かなしみに祈いのりを
愚おろか者もの達たちの罵声ばせいを静しずめろ
憎にくしみに愛あいを
恐おそれを捧ささげて
生いきとし生いけるもの
咲さき誇ほこってゆけ
最終saisyuu列車ressya夜空yozora浮uかぶkabu青aoいi月tsuki
吠hoえるeru汽笛kitekiにni目meをwo覚saましmashi泣naくku赤子akagoのno声koe
嘘usoかka本当hontouかka仮面kamenをwo剥haがしてgashite
見miせたseta無垢mukuでde純junなna眼差manazaしゆられたshiyurareta
哀awaれみにはreminihaキスkisuをwo
悲kanaしみにshimini祈inoりをriwo
愚oroかka者mono達tachiのno罵声baseiをwo静shizuめろmero
憎nikuしみにshimini愛aiをwo
恐osoれをrewo捧sasaげてgete
生iきとしkitoshi生iけるものkerumono
咲saきki誇hokoってゆけtteyuke
人jinはha皆mina幸shiawaせをsewo願negaってはtteha
迷mayoいi争arasoいやがてiyagate優yasaしさにshisani微笑hohoeんでnde
時jiをwo止toめてmete回mawaるru砂時計sunadokei
過去kakoもmo未来miraiもmo唯tadaのno幻想gensouにni気kiづけばdukeba
哀awaれみにはreminihaキスkisuをwo
悲kanaしみにshimini祈inoりをriwo
愚oroかka者mono達tachiのno罵声baseiをwo静shizuめろmero
憎nikuしみにshimini愛aiをwo
恐osoれをrewo捧sasaげてgete
生iきとしkitoshi生iけるものkerumono
咲saきki誇hokoってゆけtteyuke
嘘usoかka本当hontouかka仮面kamenをwo剥haがしてgashite
見miせたseta無垢mukuでde純junなna眼差manazaしゆられたshiyurareta
哀awaれみにはreminihaキスkisuをwo
悲kanaしみにshimini祈inoりをriwo
愚oroかka者mono達tachiのno罵声baseiをwo静shizuめろmero
憎nikuしみにshimini愛aiをwo
恐osoれをrewo捧sasaげてgete
生iきとしkitoshi生iけるものkerumono
咲saきki誇hokoってゆけtteyuke