よみ:いきをのむほど
息を呑むほど 歌詞
-
中山優馬
- 2023.2.1 リリース
- 作詞
- 中山優馬 , 敬也-amazuti-(KEYTONE)
- 作曲
- 敬也-amazuti-(KEYTONE)
- 編曲
- amazuti(KEYTONE)
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
夕焼ゆうやけに暮くれていく オレンジの町まち
あの日ひの思おもい出でが 透すけて見みえる
ボロ改札かいさつの先さき よく行いったあの店みせ
無なくなってしまったよ
二ふたつ並ならんだ影かげの片方かたほうは小ちいさくて
いつもでたらめな歌うたで 僕ぼくを笑わらわせる
左手ひだりてに下さげた ビニールがザラザラ鳴なって
河原がわらをゆっくり歩あるいてく
この街まちを出でて どれだけの人ひととすれ違ちがって行いったのだろう
雷かみなりに打うたれるような 刺激しげきに気圧けおされても
ここまで来きれたよ
いつでも素晴すばらしき日々ひびです。忙せわしない毎日まいにちです。
まるですぐそばに君きみがいるようで
変がわり映はえしないけど、相変あいかわらずの僕ぼくだけど
何気なにげない日々ひびが こんなにも愛いとおしい
遠とおくビルの間あいだに 夕ゆう日ひが落おちてく
息いきを呑のむほど美うつくしい
取とり消けされたままのメッセージがまだ
答こたえ合あわせもできずに残のこっていて
君きみが最後さいごに何なにを 伝つたえたかったのか
今いまとなっては分わからないまま
大人おとなになって物分ものわかりばかりが
良よくなっていったとしても
"素直すなおになれる方ほうが 価値かちのある事ことだ"って
ほんとにそう思おもうよ
今日きょうもね 素晴すばらしき日々ひびです。大切たいせつな毎日まいにちです。
まるであの頃ころと違ちがった景色けしきでも
掛かけ違ちがえたボタンを一ひとつ解とくその度たび
君きみの言葉ことばの重おもさを知しってゆく
古ふるびた街まちの空そら 風かぜは優やさしく
息いきを呑のむほと美うつくしい
十じゅう年ねん前まえから過すぎた時間じかんの分ぶんだけ
優やさしくなれていたらいいな
あの日ひ話はなした感かんはまだここにあるよ
明日あしたになれば 足早あしばやにまた回まわってく世界せかい
ゆっくり息いきを吸すって 今いまは眺ながめていよう
いつでも素晴すばらしき日々ひびです。忙せわしない毎日まいにちです。
まるですぐそばに話はなしがいるようで
変がわり映はえしないけど、相変あいかわらずの僕ぼくだけど
何気なにげない日々ひびが こんなにも愛いとおしい
遠とおくビルの間あいだに 夕ゆう日ひが落おちてく
息いきを呑のむほど美うつくしい
あの日ひの思おもい出でが 透すけて見みえる
ボロ改札かいさつの先さき よく行いったあの店みせ
無なくなってしまったよ
二ふたつ並ならんだ影かげの片方かたほうは小ちいさくて
いつもでたらめな歌うたで 僕ぼくを笑わらわせる
左手ひだりてに下さげた ビニールがザラザラ鳴なって
河原がわらをゆっくり歩あるいてく
この街まちを出でて どれだけの人ひととすれ違ちがって行いったのだろう
雷かみなりに打うたれるような 刺激しげきに気圧けおされても
ここまで来きれたよ
いつでも素晴すばらしき日々ひびです。忙せわしない毎日まいにちです。
まるですぐそばに君きみがいるようで
変がわり映はえしないけど、相変あいかわらずの僕ぼくだけど
何気なにげない日々ひびが こんなにも愛いとおしい
遠とおくビルの間あいだに 夕ゆう日ひが落おちてく
息いきを呑のむほど美うつくしい
取とり消けされたままのメッセージがまだ
答こたえ合あわせもできずに残のこっていて
君きみが最後さいごに何なにを 伝つたえたかったのか
今いまとなっては分わからないまま
大人おとなになって物分ものわかりばかりが
良よくなっていったとしても
"素直すなおになれる方ほうが 価値かちのある事ことだ"って
ほんとにそう思おもうよ
今日きょうもね 素晴すばらしき日々ひびです。大切たいせつな毎日まいにちです。
まるであの頃ころと違ちがった景色けしきでも
掛かけ違ちがえたボタンを一ひとつ解とくその度たび
君きみの言葉ことばの重おもさを知しってゆく
古ふるびた街まちの空そら 風かぜは優やさしく
息いきを呑のむほと美うつくしい
十じゅう年ねん前まえから過すぎた時間じかんの分ぶんだけ
優やさしくなれていたらいいな
あの日ひ話はなした感かんはまだここにあるよ
明日あしたになれば 足早あしばやにまた回まわってく世界せかい
ゆっくり息いきを吸すって 今いまは眺ながめていよう
いつでも素晴すばらしき日々ひびです。忙せわしない毎日まいにちです。
まるですぐそばに話はなしがいるようで
変がわり映はえしないけど、相変あいかわらずの僕ぼくだけど
何気なにげない日々ひびが こんなにも愛いとおしい
遠とおくビルの間あいだに 夕ゆう日ひが落おちてく
息いきを呑のむほど美うつくしい