わたしをもっとわかってあげられたらいいのに
気きがついたら真まっ暗くら
空そらには何なにも浮うかばない
気きがついたら君きみのことだけで
足元あしもとふらついてた
このままずっと
続つづかないことなんて
君きみの目見めみえていたら
わかったの
止とまった時計とけい
ひたひた満まんタンに
溜たまったことがないわたしだから
どんなに言葉ことばを並ならべても
本当ほんとうを伝つたえられない
まだまだ知しらない
この先さきも次つぎの季節きせつのことさえも
窮屈きゅうくつそうだと夢ゆめのない未来みらいに
さよならを
君きみにもわたしにも
気きのせいでも求もとめてる
ほんの些細ささいな連絡れんらくでも
傷付きずつくのは
慣なれてるの
君きみにだけは
誰だれにも言いわない
誰だれにも言いえない
私わたしたち以外いがい関係かんけいない
もう一度いちどだけ
わかりきったその目めで
振ふり返かえってよ
ふわふわ飛とんでいく
恋こいは何なにもなかったフリをして
ゆらゆら揺ゆらぐこともない
わかっていたからね
ちくたく動うごき出だす
止とまっていたのはわたし1人ひとりだけ
窮屈きゅうくつそうだと夢ゆめのない未来みらいに
さよならを
君きみにもわたしにも
わたしをもっとわかってあげられたらいいのにwatashiwomottowakatteageraretaraiinoni
気kiがついたらgatsuitara真maっxtu暗kura
空soraにはniha何naniもmo浮uかばないkabanai
気kiがついたらgatsuitara君kimiのことだけでnokotodakede
足元ashimotoふらついてたfuratsuiteta
このままずっとkonomamazutto
続tsuduかないことなんてkanaikotonante
君kimiのno目見memieていたらteitara
わかったのwakattano
止toまったmatta時計tokei
ひたひたhitahita満manタンtanにni
溜taまったことがないわたしだからmattakotoganaiwatashidakara
どんなにdonnani言葉kotobaをwo並naraべてもbetemo
本当hontouをwo伝tsutaえられないerarenai
まだまだmadamada知shiらないranai
このkono先sakiもmo次tsugiのno季節kisetsuのことさえもnokotosaemo
窮屈kyuukutsuそうだとsoudato夢yumeのないnonai未来miraiにni
さよならをsayonarawo
君kimiにもわたしにもnimowatashinimo
気kiのせいでもnoseidemo求motoめてるmeteru
ほんのhonno些細sasaiなna連絡renrakuでもdemo
傷付kizutsuくのはkunoha
慣naれてるのreteruno
君kimiにだけはnidakeha
誰dareにもnimo言iわないwanai
誰dareにもnimo言iえないenai
私watashiたちtachi以外igai関係kankeiないnai
もうmou一度ichidoだけdake
わかりきったそのwakarikittasono目meでde
振fuりri返kaeってよtteyo
ふわふわfuwafuwa飛toんでいくndeiku
恋koiはha何naniもなかったmonakattaフリfuriをしてwoshite
ゆらゆらyurayura揺yuらぐこともないragukotomonai
わかっていたからねwakatteitakarane
ちくたくchikutaku動ugoきki出daすsu
止toまっていたのはわたしmatteitanohawatashi1人hitoriだけdake
窮屈kyuukutsuそうだとsoudato夢yumeのないnonai未来miraiにni
さよならをsayonarawo
君kimiにもわたしにもnimowatashinimo